大三島の生樹の御門、神秘的な力!
生樹の御門の特徴
樹齢三千年のクスノキが圧巻で、力強い存在感を誇っています。
大山祇神社の奥にあり、迷いやすい道を進むとアクセスのアドバイスがあります。
穴の開いた樹幹を通ることで、神秘的な空気を感じられるスポットです。
大山祇神社の裏手にあり、車で入れないので、神社から歩いて向かいます。そんなに遠くないのですが、明確な案内が無いので、少し迷ってしまいました。少し、木に元気がなかったようにも思いますが、潜らせていただきました。
この奥の院.生樹の御門は、愛媛県今治市大三島町宮浦に位置します。ここは、大三島の西部に位置し、大三島のインターチエンジからは、西方面に暫く行つた、伊予国(愛媛県)一の宮である大山祇神社の拝殿から少し山際に行くとある!?大山祇神社の境内やその山際にはクスノキ群が多数あるが、それらを含めて国の天然記念物に指定されている!小姓は本日で訪れたのは三回目であるが、生樹の御門のことは知らなかつたのである!?是非、見てみたいと思い、携帯ナビで探したが、ナビで中々その場所に行くことが出来なく、思案した次第である!?何とかたどり着いた時は少しビツクリしたかな!?クスノキの大樹に空洞が出来た状態になつているではないか!?樹齢何千年か不詳だが、パワーを感じるスポットになつているではないか!?来て見てやつと分かつた次第である!小姓も中に入つて通り抜けたのである!
朝7時台に訪問。他参拝者なし。住宅街をぬけた先にあります。音楽を流す住民もおらず静かな場所でした。車は24時間空いている道の駅に駐車。
樹齢3000年の楠木。大山神社の裏手にひっそりたたずむ樹木。神社右奥から一般道にでてさらに奥に進みます。標識があり、なんとかたどりつけました。圧巻です。
大山祇神社の本殿の境内から少し歩いた先にある奥の院の手前にある楠の巨樹。樹齢は2,000年とも3,000年とも言われており、奥の院にはこの樹の根本をくぐって参拝することから、「生きている樹の門」という名前が付けられています。幹周りは10m以上、根の回りは32mほどの大変立派な楠で、根本の洞も大人が苦もせずにくぐり抜けることができる大きさ!樹木の持つ生命の力を目で見て感じられるスポットなので、大山祇神社に参拝した際にはぜひこちらにも立ち寄ることをオススメします。■予約:不要■料金:無料■アクセス性:バス停「大山祇神社前」徒歩8分。
大山祇神社の本殿をお参りしたのち、左に行くと奥の院に向かう細道に出ます。そこまで行けば、看板に沿って徒歩7分程で着きます。道中は民家の中を抜けますので、地元の方への配慮が必要です。3000年の生命感を感じることが出来る貴重な場所で、パワースポットと呼ばれる所以が解ります。
巨木の中をくぐれます。凄いパワースポットです。神社の東側を流れる川沿いを上がっていくと看板があり3分程度で着きます。徒歩しか行けません。
大山祇神社の奥の左手から道路に出ると案内の看板があり、それに沿って行くと迷う事なく行けます。樹齢が同じくらいの他の樹より生き生きとしていて、大らかで優しい波動でした。木の下の階段道で通り抜けが出来ます。なるべく樹に負担をかけないように通ってあげたいですね。
大山祇神社から少し歩きます。私は道が分からず迷ったので人の流れの後をついて行ったら辿り着けました。普通車では通れないような路地を通ります。
| 名前 |
生樹の御門 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0897-82-0500 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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大山祇神社の裏手から、細い道を徒歩で数百メートル歩いた先にあります。途中案内板もあるため、迷わず到着できました。この先にある奥の院に向かう参道の一部で、大きなクスノキ(樹齢3000年だそう)の根本が空洞になっていて、空洞の部分に石段がついています。なので、くぐって参拝に向かうということなのでしょう。