縄文時代の竪穴住居、静かな散策へ。
史跡勝坂遺跡公園の特徴
竪穴式住居が再現され、当時の雰囲気を楽しめます。
散策中には湧き水や高低差のある崖道が魅力的です。
公園内は混雑が少なく、落ち着いて過ごせるスポットです。
竪穴式住居が再現されていました。立ち寄った日は小雨でしたが、天気が良ければピクニックに良さそうな草原もありました(^^)
2023(令和5年)12月11日 月曜日訪問晩秋に訪れたせいか落ち葉が多いです。ほぼ、地元の方しか訪れないかと思います。車やバイクで来ても駐車場はここだけで、離れた遺跡までは歩いて行く様です。こちらの公園を散策しましたが管理棟がある場所はほぼフラットでテーブルやベンチが4組ぐらいあるので寒くなければ近くにスーパーも有りますし外ご飯も楽しめる事でしょう。竪穴住居は開放されてなかったので外からみるだけでした。🥲下にある有鹿神社に行くには一旦公園を出てヘアピンのカーブを歩き、神社の前に小川が流れて湿地になっているのか木道が渡してありました。私の足でゆっくり歩いて30分位で公園を一周出来ました。
公園内は空いていてゆっくりと遺跡の案内板を見なら散策できました。管理棟に土器の展示があります。第2日曜日にはボランティアによる無料の遺跡案内があるとのこと。派手な見どころはないけど自然豊かで散歩しながら縄文時代のことが学べてよかったです。
復元された縄文時代の住居があります。3号は、フェンスがあって中は覗けませんが、冬場限定の住居だそう。思ったより大きかったです。住居跡の窪地もいくつかありました。芝生が広がっていて、管理棟の方には、自動販売機や、イスとテーブルがありました。ボール遊びや、ピクニックもできそうです。駐車場から、傾斜のある山道を上がって行くので、それだけ難点ですが、あまり人もいない感じて、ゆっくり過ごせそうです。
相模原麻溝公園に人が行ってしまうので、晴天の土日でも人があまり居ません。公園と言っても遊具はありませんが、開放的な草はらと縄文の復原住居等があります。歩くのが好きな人なら、横の里山(谷戸)からこの公園、勝坂式土器発見の地まで、かつては縄文の大集落があったんだなぁと思いを馳せながらウォーキングするのも良いかもしれません。
コロナオミクロン株第7波ピークアウトお盆休みにトレイルバイクで1時間半かけてトコトコと来ました。地元の人ゴメンなさい。縄文時代復元の竪穴式住居が二棟(一棟は草ボーボー手入れされず立入禁止)と栗の木があるただの原っぱでした。恐らく再訪無いです。
国の史跡。縄文時代に人々が暮らしていた跡にある公園。あちこちの案内板も解りやすく、この公園の様子から暮らし易さがなんとなく想像出来るのが良いと思いました。
基本、インパクトのない地味な遺跡がメインなので、アトラクション的な遺跡目当てで訪問すると、ただの円形のワラ小屋と遭遇する事になります。「楽しませてもらう」的な姿勢で行くと、遺跡は中は暗く大した見どころも無いので、面白くないかもしれません。ただ、遺跡の脇に解説文があるので、読むとなかなか面白いですよ。何千年も前に我々と同じ人間がどんな感じで生活してたのかなぁ、とか想いを馳せると、面白かったりします。スゲーって思いますよ。遺跡までは複数のルートがあり、イージーモードなら上の芝生の広場から、アドベンチャーモードなら、下から回ってついでに神社にお参りできたり、またとても美しい里山の景色も楽しめます。また、アドベンチャー?ルートはスニーカー以上の靴でないと危ないですが、手つかず的な豊かな自然・おいしい空気を満喫できます。コースもイロイロ選べますので、その時の状況や気分でチョイスしたら、より楽しみの幅が広がるとおもいますね。ただ。今の40℃とか系の季節は、芝生の広場の散策含め気をつけたほうがイイですかね。イロイロ書きましたが、個人的にはとてもオススメな公園です。※スニーカー必須。ライトもあると遺跡の中が見れてオモロイです。
縄文中期を代表する遺跡だが、特に展示施設も無いし、駐車場からは道なき道、といった感じの林の中の急坂を登らなければならない。遺跡の中心は手入れはされてなさそうな芝生の公園で藁葺きと土葺きの2つの復元された竪穴式住居。ただこれも少し朽ちかけた感じ。とにかくアピール力に欠けた相模原らしい史跡。
名前 |
史跡勝坂遺跡公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-769-8371 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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草だらけの何も無い公園かと思ったら竪穴式住居があり珍しく中に入れて焼け焦げたような匂いがすごかった、更に散策すると誘致するわけでもないが高低差5,6mはありそうな崖のような道を降りれた、湧き水が出ており少しいい雰囲気だった。