彼岸花咲く、郷愁の田園散策。
日向地区 彼岸花群生地の特徴
県内有数の彼岸花の群生地、彼岸花の名所として知られています✨
田んぼのあぜ道に沿って咲くヒガンバナが美しく整備されています
日向薬師のバス停近くに入口があり、散策しやすいアクセスです♂️
県内で三本の指に入る彼岸花の名所です🤩素晴らしい場所です✨彼岸花をいろんな場所に撮りに行っていますが、こちらは本当にいいところです。写真の作品撮り向け、というわけではありませんが麓の方から複数の会場が点在していてそこを巡りながら彼岸花を鑑賞という感じで撮影というよりは彼岸花を愛でながら初秋の丹沢を散策する楽しさが最高です😆会場周辺には付近の農家さんが野菜を安い価格で販売してくれているので、会場を巡りながら野菜を買い集めてしまいました😍欲しかった野菜を安くゲットできるとテンションがあがっちゃいます⤴️袋などで手が塞がるとその後の散策に嵩張ってしまうのでお土産の野菜を買えるように少し大きめのリュックをしょっていくといいかも👍またこの会場にはすぐ近くに無料駐車場が用意されていますので車で来るのも便利🅿️ただしあまりたくさん停められるほどではないので車で行くなら比較的空いている平日にしたほうが無難です⚠️こんな素晴らしい場所を無料で見せていただけるなんて関係者の方々には本当に感謝。ありがとう🙏⚠️観光協会の方によるとこのあたりもヒルが出る可能性があるそうです⚠️一応ヒル対策をした方が無難です。靴に長ズボン、そして靴とズボンにヒル対策スプレーなければ虫除けスプレーをかけるだけでもかなりいける👍ぜったいではないですが私は行きがけに寄った百均の虫除けスプレーで平気でした✨ぜひとも初秋の丹沢を楽しんでみてくださいね😆
ヒガンバナの群生地として「かながわ花の名所100選」にも選ばれるココの魅力は、なんと言っても「田んぼのあぜ道に沿って群れて咲いている」様であり、普段の生活の場(自分自身はココには住んでいないけど)であり、また古き良き日本の風景(今も住んでいる人には叱られそうだけど)の一部としてヒガンバナが溶け込んでいる点。一面真っ赤な絨毯、という様な場所とは異なりますが、関東平野の西壁となる山々をバックに稲刈りを終えて稲架掛けが設けられた田んぼの周りに赤いヒガンバナが群生している様子を見ると、秋の訪れを実感します。神奈川県内では有名な彼岸花スポットではありますが、駐車場が小さい(多分臨時?)ので、早朝狙いかバスがお勧め。
2023.10.2彼岸花のピークは過ぎ、枯れてしまっている花も多くありました。棚田と彼岸花というロケーションは珍しいと思います。埼玉県の巾着田と比べるとスケールはかなり小さくなりますが、また違う風情があります。駐車場は臨時や有料もあります。歩いてすぐの場所に日向薬師もあるので、そちらと合わせた観光も可能です。群生地は地権者の好意で観光させてもらえていますので、ゴミや立ち入りのマナーを守ることが大事です。
彼岸花が咲く季節限定で、農地を一部開放。休日は客で賑わうことも多い。なんといっても鮮やかな赤が一面に見える風景は見事。
棚田と綺麗な小川、そして鮮やかな彼岸花とても美しい景色です。
日向川に沿って土手や田んぼのあぜ道、道路の道端に彼岸花が群生しています。例年9月の中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。写真は2015年9月15日に撮影したものです。ヒガンバナはヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で中国が原産です。秋の彼岸の頃に花をつけることから天界の花とされ、曼殊沙華(まんじゅしゃげ)ともリコリスとも呼ばれます。
9月下旬に訪れると、彼岸花の咲くのどかな里山を散策できます。
彼岸花の季節のみ農地を開放してくれている。のどかな里山風景の中に彼岸花が散在しており、ゆっくりと愛でながら散策できる。彼岸花のみでなく、赤とんぼや鬼ヤンマ(止まってくれず、写真は撮れなかった)が飛んでいる他、薬草なども生えている。また、秋の味覚である柿や栗などの樹間にも自生している。なお、2020年の場合、9月23日頃が見頃になりそうである(21日時点だと、僅かに早めであった)。
丁度、開花時期と重なって(9/27)見事でした。民間の臨時駐車場(1日500円)に止めて散策。彼岸花は無料で見れますが募金箱があり一口100円です。
名前 |
日向地区 彼岸花群生地 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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お盆が過ぎて、もうひと月もすれば、ヒガンバナが咲き乱れる季節がやってきます。収穫された稲がハサ掛けしてあるのを横目に見ながらヒガンバナが咲く道を歩くと、アキアカネやオニヤンマが飛んで来て、我が家の子どもは嬉々としてトンボ捕りに興じていました。地面ではコオロギやスズムシの鳴き声が聞こえ、胸いっぱいに空気を吸えば、五感で里山の秋を感じることができます。日向薬師の参拝も含めて、時間をかけて散策する価値のある日本の原風景がここにあります。たくさんの人が見に来ますが、駐車場が少ないので、のんびりと路線バスでのアクセスがお勧めです。マナーを守って楽しみましょう。