霧笛橋からの絶景散策。
霧笛橋の特徴
港の見える丘公園と神奈川近代文学館を結ぶ風景が魅力的です。
横浜港を一望できるスポットで、絶景を楽しめます。
ガスランプのような照明が印象的なロマンチックな橋です。
レンガ風のクラシックな人道橋です。港の見える丘公園の端にこのような橋があることは、あまり知られていないようで、訪れる人も多くなく、静かに散策できます。橋の下の歩道は、長い階段を経て新山下の町に降りることができます。
港の見える丘公園と神奈川近代文学館を結ぶ煉瓦造りの美しい橋です。
港の見える丘公園、大仏二郎記念館と神奈川近代文学を結ぶ煉瓦風の作りの歩道橋です。
大韓民国総領事館や近代文学館の裏にあって、景色が綺麗です。ベイブリッジや倉庫街を一望できます。
大佛次郎記念館と神奈川近代文学館を結ぶレンガ造りの昔ながらのイメージの橋です。約50mほどの長さのみにとどまります。こちら3月は下旬ともなると、周囲を桜に囲まれて、橋の上から桜を愛でながら楽しむことが出来る次第です。
みなとみらい線元町・中華街駅より徒歩8分。有料駐車場あり。1986年(昭和61年)に完成。大佛次郎記念館と神奈川近代文学館を結ぶ橋。橋の長さは51メートル。名前の由来は、大佛次郎の「霧笛」から、名付けられたとか。かながわの橋100選に選定。
港の見える丘公園と神奈川近代文学館を結ぶ陸橋。
港の見える丘公園から奥に進むと花壇がありますが、さらに奥へ進むと神奈川近代文学館があるのですが、ここへ行くための橋が霧笛橋。歩道を歩いているのであまり橋という感覚がないかもしれませんが、下から見上げると、アーチがかった素敵な橋です。歴史的な建造物かと思いきや実は1986年に建設されたので近代の橋の部類かと。鉄筋コンクリートで作られているようですが赤レンガ模様で装飾されているので横浜らしさと歴史感は感じられるいい雰囲気。霧笛橋という名は、大佛次郎の霧笛から名付けられているようで神奈川の橋100選に選定されているそうです。橋からはベイブリッジもよく見えます。人が少ないのでゆっくり眺められるのがいいですね!
横浜港を一望でき、またガスランプのような照明が素敵な橋。
| 名前 |
霧笛橋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
045-210-1111 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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「バラとカスケードの庭」が、なだらかに窪んでいるいるので、大仏次郎記念館から神奈川近代文学館へ直接渡れるように霧笛橋が掛けられています。港ヨコハマらしく霧にむせぶ汽笛をイメージして名付けられたのかと思いましたが、大佛次郎の『霧笛』から付けられたのですね。名前からは淋しい感じがしますが、橋自体は連続アーチの赤煉瓦貼りのガッチリした造りです。大仏次郎記念館から神奈川近代文学館へ渡ったあと、山手111番館へそのまま戻れるのかと思っていたのですが、いったん外の道路へ出て、グルっと回って戻ることになりました。