三ツ池公園で韓国の異国情緒を楽しむ。
コリア庭園の特徴
三ツ池公園内にひっそりと佇む韓国式庭園です。
新緑が目に優しく、異国情緒を感じる空間です。
無料で見学できるため、気軽に訪れやすいです。
こんな空間が横浜市にあるなんて、、、たまたま近くを通り、寄ってみましたが韓国の建物と雰囲気が一ヶ所にあり楽しめました!犬など散歩している公園でしたが、この敷地は入ることができないのでご注意ください!
こちらは2024年03月14日の訪問となります。三ッ池公園内にある人気施設で、神奈川県と韓国・京畿道の友好提携を記念して作られたそうです。今は老朽化による点検作業で中には入れません。てか昨年かららしいけどいつまでなんだろう……。本来は各種イベントが催されるそうで入場は無料。蹴鞠などの遊具があり、それで遊べるらしいですね。
三ツ池公園のなかにある、両班(ヤンバン)の屋敷を再現した施設です。両班とは、高麗から始まった昔の朝鮮の官僚層のことです。こちらの庭園は、李氏朝鮮時代の両班の屋敷をイメージしたそうです。日本の中で世界史の教科書に出てくる用語の関連施設に行ける大変貴重な機会だと思い、ここのために坂道を上り下りしてたどり着きました!庭園の雰囲気は、同じ東アジア圏ということもあって何となく日本に似ているような、でも少し違うような…という印象を受けました。20世紀末に再現した屋敷とはいえ、両班の生活風景を味わうことができるいい機会となりました。屋敷の中には入ることができます。展示品として箪笥や寝台など、当時の生活が分かるものが再現されています。入って箱は家系図を入れるものということで、儒教による影響を強く感じました。屋敷内の展示物をネットにあげていいものかわからないため、載せないことにしました……。公園でのんびり散策しつつ朝鮮の歴史がわかる、いい場所でした。
三池公園内にあり、パークセンター前を通ってすぐ右手にあります。韓国の京畿道(キョンギド)との友好提携を記念して造られた庭園とのこと。正門前には、日本のとはまた違う味わいの狛犬?が左右に設置されています。李期時代の地方貴族の山荘をモデルとしているため、前苑、前庭、主庭、後庭、後苑の5つの空間から出来ているようですが、見ている限りではわかりづらいかな。園内には、小さな池や小さな滝など水が流れ、その側に蓬草屋根の草亭があり、三池公園とはまた雰囲気の違うゆったりとした空間に思いました。
三ツ池公園内にある韓国式の庭園、中国式の庭園はたまにあるけど、韓国式庭園はあまりないのでは?異国情緒がありゆっくり回れる、三ツ池公園の中で一番おすすめのスポット😄
今の時期、新緑が目に優しい。紫外線もギリセーフ。
なんでこんなところにコリア庭園と思ったのですが提携記念してたてられたそうです。
人が少ない。静かで良い。見るところはほぼなし。
静かで一見寂しいようだが色々な細かい説明があり。韓国個人の家を覗かせてくれた感じ。
名前 |
コリア庭園 |
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ジャンル |
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住所 |
〒230-0013 神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園1−1 三ツ池公園 |
HP | |
評価 |
3.6 |
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パークセンターの隣にある立派な庭園です。建物のほうは立派でしたが、お庭のほうがあまり手入れがされていないようでした。