大正時代の蔵で歴史を学ぶ。
間家大正の蔵の特徴
中津川宿の歴史を深く理解できる貴重な場所です。
鉄筋コンクリート造の大正時代の蔵が立派な建物です。
週末にボランティアが優しく歴史を解説してくれます。
たなかの近くで大正時代的な門が気になったので、寄ってみました。庭の奥に進んでいったら、無料で入れる蔵があったので入った。中は年期の入った資料館でした。
週末だけのボランティアさんがとても親切に説明してくださいます中津川宿の事が深く理解できて街がとても近い存在になりました。ありがとうございます。
かつて間家の蔵だった建物です。でも三階建て!もっとも実際見れるのは二階部分までですが。見ての通り、蔵と言っても伝統的な土蔵とはかなり違います。それは大正年間に建てられた和洋折衷のような造りだからだと思います。でもその分、かなり珍しいのではないかと思います。 中には間家に関する史料が展示されていますが、展示品の中に「間家家相方位図」というものがあって、それでかつての屋敷の規模を知ることができます。それによると、とんでもない広い屋敷だったようです‼️でも今でも残っているのはこの蔵と庭園の一部と移築された茶室のみとか。嗚呼‼️その茶室は今どこにあるのでしょうか?織部灯篭のみが知っている? 私が訪ねた時には、二階に画僧の月僊(愛知県出身)が描いた「蜀の七将」の絵が展示されていました。『三国志』ファンの方は見に行かれてはいかがでしょうか?
大正時代に建てられた鉄筋コンクリート造3階建ての立派な蔵の中で、ボランティアの方が親切丁寧に豪商間家と中津川宿の歴史を説明してくれました。 無料の施設ですのでお薦めです。
堀進二《間杢右衛門胸像》
| 名前 |
間家大正の蔵 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0573-65-5801 |
| 営業時間 |
[金土日月] 10:00~16:00 [火水木] 定休日 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ボランティアの方がとても親切にご説明下さって楽しかったです。間家と中津川の歴史に触れることができました。