大倉山の歴史が宿る、静かな神社。
太尾神社の特徴
大倉山地区に位置する、立派な石の鳥居が印象的な神社です。
杉山神社や八幡神社などが合祀されて生まれた由緒ある神社です。
住宅街にひっそりと佇む、小さくてきれいな神社です。
2024年10月6日㈰ふとお じんじゃ!例大祭!
こちらは2023年11月07日の訪問となります。大倉山公園(梅園)の近くにある神社です。丁度七五三詣のノボリが幾つも立っておられます。大きさとしては非常にコンパクトな神社です。狛犬二匹がお出迎え。創建年代は不明との事です。昔、大倉山には社が6つあったそうですが今はここだけになったそうです。コロナの影響で近年は式典のみだった例大祭が先日、四年ぶりに露店や神輿まで出て派手に行われたようですね。境内では奉納演芸も行われたそうです。お祭りを終えて再び静かに佇んでいる神社、そんな感じでした。
この辺りは神明社への信仰が随分と盛んだった印象を受ける。こちらは神明社をベースに5社を合祀されている。拝殿と本殿が異なる建材(建築)なのは珍しいと思う。また、急角度で繋がっているのも特徴的だ。境内社の稲荷神社は賑やかで華やかだ。賽銭箱脇の説明を読んで、少し寂しい気分になってしまった。
大好きな神社の1つです。小さな神社ですが、昼夜問わず参拝される方がいらして、信仰が厚さが伺えます。
地元の神社。大晦日には大勢の参拝客が訪れます。町名変更で太尾と言う名は大倉山になりましたけれど、わずかに郵便局名や小学校名に名残が残っています。
記念碑の裏に刻まれた由来記を見ると、その昔太尾(今の大倉山)にあった神社六社を合祀したとのこと。しかしよく読むと…「天満宮、神明社、八幡宮、杉山社、熊野社、神明社の六社が在り…」神明社2回出てきとるよ!たぶん六社という数は正しいのだろうから(もし本当は五社だったって事なら管理が適当すぎだけど、なんか大らかで良いエピソードのような気もする)、残る一社は何なんだろう。稲荷社は境内に別で構えているしなあ。70戸の氏子が7000戸になる都市化という話も時代感あって良い。このカウントもアバウトなんだろうな。先の神明社といい、石に刻むと何百年と残る話だろうに、総じて伝承とはこういうもの。味のある良い神社です。
梅林からの散歩の途中、立派な石の鳥居⛩に驚きました。きっと古くからあるんだろうなあ。
❗❗❗大倉山に、有る。小さな神社です。❗❗❗太尾神社。ここに、初詣に、行くんです。❗❗❗
大倉山地区にあった八幡神社や杉山神社などが合祀されて、誕生した神社。大倉山駅に続くバス通りから少し入った場所に鳥居があり、その先の階段を登った先に社殿が建っています。
名前 |
太尾神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-531-0150 |
住所 |
〒222-0037 神奈川県横浜市港北区大倉山2丁目16−1 |
HP |
http://www.kumanojinja.or.jp/p%20houmujinnjya/houmu.htm#futoo |
評価 |
4.0 |
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東急東横線大倉山駅から大体徒歩12分ぐらいの距離にある神社です。いわゆる地元の氏神様的な位置づきの神社です。それほど大きくはありません。ちょうど地元のお祭りの時に訪問しましたが、の商店街の方が店舗を出していて、またお神輿も出ていて非常に活気がありました。神社自体は非常に狭い路地に入っていくので一見すると通り過ぎてしまいそうなのでご注意ください。