FIP治療の頼れるブルーム動物病院。
ブルーム動物病院の特徴
FIPの特効薬Mutianを提供している動物病院です。
飼い猫のFIP診断後、遠方から通院される方が多数います。
先生や看護師が動物への愛情を持って接している病院です。
愛猫が3ヶ月でFIPと診断されました。お世話になった当初は、食欲もなく元気のない状態でしたが、お薬を服用して3ヶ月あまり、今では毎日走り回りご飯もよく食べ元気いっぱいとなりました。これからもこの元気が続くよう、できることを続けていきたいと思います。先生には金額面のこと、治療の選択肢、現在の状況などとても詳しく丁寧に説明いただきました。ブルーム動物病院さんに来なければ、助からない命だったと思います。FIPについての症例数も多く、知識や経験の豊富な先生に出会うことができ本当に良かったです。今後もよろしくお願いいたします。
当時9歳の愛猫の下痢が続き病院に通うも原因不明のまま数ヶ月、サードオピニオンにて受診しました。FIPを疑ったのですが、細胞検査の結果、消化器型リンパ腫ということが判明し、抗がん剤とステロイドの投薬でかなり回復しました。いつも副作用のことを心配し、検査結果と猫の状態を見ながら、薬の調整を行なってくれます。何ヶ月もかけて何件も病院をまわり、弱っていく愛猫を見てもうダメかもと思っていたところだったので、本当に感謝しております。FIPで有名ですが、口内炎治療や他の病気にもとても熱心に治療してくださいます。
リンパ腫を寛解して1年が経つ、3歳3ヶ月の猫白血病のキャリアのぶん太が、6月に、骨髄低形成による、再生不良性貧血、乳び胸になり、かかりつけ医から、もうやれる治療はないと言われました。絶望した私のSNSでの投稿に対して、片山先生が、「まだできることがあります」と、返信をくださったのが先生との出会いです。その日から、ぶん太はもちろんですが、兄弟で、まだ発症していない、猫白血病キャリアのさちについても、相談させていただいています。不治の病と言われている猫白血病の抗ウィルス薬を紹介して頂きました。未承認の薬ということで戸惑いましたが、投薬して一ヶ月、副作用は全くなく、今、検査結果を楽しみにしています。ぶん太については、画像や血液検査データを添付し、かかりつけ医の方針などをお伝えして、大変丁寧に、親身になってご助言いただいてきました。今日、ぶん太は、かかりつけ医から、リンパ腫の全身転移を告げられました。6月に乳び胸を患った時から、片山先生は、リンパ腫を疑っていらっしゃいました。かかりつけ医にも伝えていたのですが、見立てが違い、結局、2ヶ月も無治療でリンパ腫が大きく沢山になってしまいました。悲しくて、ぶん太に申し訳なくてたまりません。今後のことを考えようと切り替え、片山先生に今後の治療についてアドバイスをいただきました。ぶん太は、今日、抗がん剤治療を始めました。先生は、ぶん太の状態を気にし、深夜までやり取りをしてくださり、どれだけ心強かったからわかりません。先生は、入院している子を心配して、病院に泊まるとおっしゃっていました。そんな先生はお会いしたことがありません。片山先生は、とにかく、生きたいと頑張っている動物たちが生きるために必要で、効果がある治療をするという、動物の救世主のような先生です。一般的な病院は、エビデンスが豊富な薬だけしか使いませんが、動物を助けるために必要かどうかだけを大切に考えていらっしゃるのだと思います。私たち飼い主は、一緒に生きている動物たちの命を預かっています。だから、生きることを諦めずに頑張っている動物にとって最善の治療を施す責任があると思っています。片山先生の病院は、自宅から遠く、ぶん太の体に負担になります。先生は、これからも助言してくださると言ってくださいました。片山先生の優しさ、愛に守られて、ぶん太は、絶対に頑張れます。元気になります!私も、ぶん太と一緒に頑張ります。片山先生、本当にありがとうございます。
7月末に保護猫の子猫2匹を譲渡していただき、初めての猫ちゃんのいる生活が始まったのですが、1か月たたないうちにオスのチャロが急に元気なくなりごはんもあまり食べず寝てばかりの状態となりました。近所の病院で点滴、解熱剤を投与してもらっても状態はあまり改善せず、どうしたらいいかわからない状態で譲渡くださった方に相談したところ、FIPについて教えていただき、治療していただける病院があるということでブルーム動物病院の名前も聞きました。また近所の動物病院で血液検査したところFIP陽性の数値が出ていることを知らされ、その先生にもブルーム動物病院が神奈川、いや関東ではFIP治療に関して一番有名なんじゃないかということを教えていただいたので、すぐにお電話して診察していただきました。チャロはMUTIANの治療を始めたところ次の日にはかなり元気、2日後には元気に走り回るようになり、本当に良かったと思いました。MUTIANは正直高額で最初はびっくりしましたが、この夏私含め子どもたちもみんなでコロナにかかり自宅療養したのでその保険金をすべて投入したいと思いましたチャロが治って喜んだのもつかの間、次はメスのシロが熱っぽくぐったりし始めました。チャロの初期症状と似ていたのですぐにブルーム動物病院へ。やはりFIPでした。兄弟なので覚悟はしていたものの、2匹ともか・・とショックはうけましたが、シロはチャロほど数値も悪くなく、ぐったり感もましだったのでまだよかったです。2匹をMUTIAN治療は正直、経済的に厳しく、先生ともご相談させていただきシロはモヌルピラビルでの治療を行うことになりました。もし治療を開始してあまり効果が見られないようならMUTIANに切り替えるということで始めましたが投薬次の日から食欲も出て2日後には元気に走り回るようになり、チャロとまったく同じ状態を1週間遅れで体験するシロでした。今後もまだ投薬続きますし副作用なども気になるところではありますが、こんな劇的によくなるなんてまさに魔法の薬だと思いました。今後もシロ&チャロがお世話になります。本当にありがとうございました!始めて猫を飼い、FIPという名前ももちろん初めて知りましたがもっと世間に知ってもらい、薬が認可されみんながこの治療をすぐに受けられるようになってほしいと心から思います。
FIPは不治の病ではありません。2年ほど前に愛猫のFIP治療で片山先生にお世話になって、そう実感しています。ノルウェージャンフォレストキャットの女の子で3歳の時にウェットタイプを発症しました。下痢、食欲不振、お腹の張りがあり近所の動物病院を受診しFIPの疑いとのこと。ネットで検索すると致死率100%と書いてあり目の前が真っ暗になりました。たまたまGoogle検索でブルーム動物病院の口コミを見つけ、ここの先生に診てもらいたい…!と藁をもすがる思いで電話をしたのを今でも覚えています。MUTIANは確かに高額なくすりですが、服用して4日目に腹水が減ってきて、ごはんも少しずつ食べられるようになったりと早い段階で効果を感じることができました。12週という投与期間は長かったですが、先生に投薬器を使ったカプセルの投薬方法を教えていただき家族の協力もあり、なんとか乗り越えることができました。さいごにFIPの未承認薬を使った治療はどこの動物病院でも受けられるわけではありません。ブルーム動物病院は症例数も多く、先生も信頼がおけるのでとても良いと思います。本当にありがとうございました。
生後4ヶ月の保護猫を迎えて1ヶ月経った頃にFIPを発症。いつも診てもらっていたかかりつけ医ではFIPを推奨していなかったため、保護猫団体の方の紹介でブルーム動物病院で診ていただけることになりました。もう難しいかもしれない、、、と絶望感でいっぱいの中、丁寧にわかりやすく説明いただき、希望が持てました。かなり衰弱していましたが、MUTIAN投薬を初めて3日ほどで体力も回復。ご飯も食べるようになりました。先生方も丁寧に優しく対応してくださり本当に感謝です。引き続き闘病生活は続きますが、今後も診ていただきたいです。写真はFIP発症時とMUTIAN投薬2週間目の写真です。
生後6ヶ月のマンチカンの女の子、元気でよく遊ぶ子だったのにゴールデンウィークの真っ只中、あまり動かなくなりました。お腹もポッコリ膨らんで最初は食いしん坊で太ったのかな?なんて思っていたんです。かかりつけの病院ですぐに多分FIPだと診断を受けました。全国に何件か協力病院があるとこちらを教えて頂きました。その日のうちに予約がとれて伊豆から伺いました。ナムルは混合タイプと診断され投薬が始まりました。2〜3日で嘘の様に元気になって来ました。今は投薬が終わり本当に元気いっぱいです。本当にすぐにFIPを疑ってくれたかかりつけの先生と治療に当たってくれたブルーム動物病院の先生とスタッフの皆様に感謝しています。
愛猫がfipになり、近所の動物病院でもう長くはないと言われ、ネットで色々と調べ探し、こちらの病院を見つけました。我が家の猫は腹水、発熱があり衰弱していました。片山先生に診察していただき、投薬を続け、結果、無事寛解することができました。いまでは毎日元気にご飯を食べ、遊んでいます。少しでも多くの飼い主様にこの病院のことを知ってもらい、一匹でも多くの猫ちゃんに助かって欲しいと思いこの評価を書きました。片山先生ありがとうございます。
5月の初め頃、お腹の膨らみと食欲不振でかかりつけの動物病院へ行きました。FIPの疑いと言われ、延命治療しかできなく余命は長くて1ヶ月と言われました。すぐに治療できる所を検索しブルーム動物病院さんへ向かいました。予約もせずにいきなり行ってしまいましたが診てもらい、初期のウエットタイプと診断。ムティアンではなく、もう一つの新薬を試すことにし、飲み始めて数日で食欲が出て遊ぶようになりました。6月に入ると腹水も減ってお腹が凹みました。今月余命宣告1ヶ月を過ぎ、あの時看取ることも考えましたが、ブルーム動物病院さんへかかって本当に良かったです。初めにFIP疑いと言ってくれたからこそ、すぐに探すことができたので、かかりつけの動物病院の先生にも感謝しています。
| 名前 |
ブルーム動物病院 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
045-710-0447 |
| 営業時間 |
[金土日月水木] 9:00~11:30,15:00~18:30 [火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.9 |
| 住所 |
〒230-0072 神奈川県横浜市鶴見区梶山1丁目10−32 アネックス三ツ池 1F |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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私は、千葉県のにゃん2という保護猫団体で預かりボランティアをしています。その猫ちゃんの難治性口内炎で悩んでおり、こちらの病院を知りました。お休み中にも関わらず、電話にすぐに出てくれて予約を早急に入れて下さいました。治療方針や、経過について、丁寧にわかりやすく教えてくれました。治療を開始すると、数日でヨダレがでなくなり、表情や性格が和らぎ、食欲も出てきました。今では体重の増え過ぎに悩んでいる位です。痛みや赤みもとれ、本当に穏やかに過ごしています。今はまだ治療中で、お薬を継続していますが、完治できるのではないかと思える位に安定しています。通うのに片道3時間、お薬代も高額ですが、それらが惜しくないくらい症状も良くなり、お世話になって良かったと心から思っています。難治性口内炎の猫ちゃんがいらっしゃる方には是非相談してみることをお勧めします。