森林公園の巨大ビオトープへ。
森林公園ビオトープ(自然観察エリア)の特徴
森林公園内にある池で、たくさんの野鳥が寛いでいます。
階段を上がると広がる素敵な景色が魅力的です。
巨大なトロ船ビオトープは圧巻で、訪れる価値があります。
池にはカワウがおります。護岸付近には大量の巨大ウシガエルも。水生植物と護岸が死角となり、天敵に見つからず、巨大化したのでしょう。生態系が破壊されないか心配です。池の周囲にはトカゲやカナヘビが多くみられました。しばらく進むと草に囲まれた道に出ます。小さいですが、水溜まりや水路があり、トノサマガエルがいました。ウシガエルはいません。更に進むと景色は河原のようになり、バッタの楽園になります。中央の砂利道にはトノサマバッタ、クルマバッタ(モドキ)が多く、両サイドの草原にはオンブバッタやショウリョウバッタが多くいました。1匹だけですが、オオカマキリ/チョウセンカマキリもいました。歩いていると、時折ガサガサと音がしたのですが、正体は分かりませんでした。小型哺乳類でしょうか。
和歌山市の森林公園内です、近くに池が有り、野鳥が沢山寛いでいます。あまり手入れが行き届いて無くて、荒れています😅😨💦
階段を上がると飛行機の音と素敵な景色に迎えられました。
入口から10分くらい掛かります。入口までは、車が無いと難しく、駐車場が無いので路上駐車。ここまでのアクセスを考えると・・今は冬だから観察者いないけど、夏でもどうなんだろう。和歌山市の観光案内では見たことも無いし、
森林公園に来たことがある方でも、こちらまで来られたことがある方は非常に少ないのではないでしょうか。駐車場から相当歩くので少ししんどいですが、高台に広がる平地なので風が心地いいだけではなく、水辺でゆっくりできます。また、和歌山市内屈指のバードウオッチングエリアかもしれません。もう少し整備されてもいいかもしれませんが、現状でもいいのでは、と思われる方もおいでかもしれず、賛否は分かれるかも。
コウノトリに遭遇。
トロ船ビオトープを作ったが、比較出来ないほど巨大なビオトープ❗最初はビオトープとは解らなかった。水は何処から❓ 何処へ❓と。夏になると、いろんな蜻蛉が飛んでいる。蝶蜻蛉には感動した。
| 名前 |
森林公園ビオトープ(自然観察エリア) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP |
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/kankouspot/1001214/1003230/1003265.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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静かな場所。癒やされました。