弁慶が運んだ立岩、伝説の証!
弁慶の立岩の特徴
長見神社の脇の道から150m進んで、伝説の立岩に出会えます。
弁慶が5歳で持ち運んだとされる約2mの大きな岩が存在します。
草が繁っているため、近くで見るのは少し難しいですが圧巻です。
草が繁っており近くまで行くことができませんでしたが大きな岩でした。
弁慶5歳で持ち運んだという約2mの岩。華蔵寺にある弁慶の大石とは別物。
本庄は弁慶生誕の地として打ち出しているのに整備されていない。
名前 |
弁慶の立岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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長見神社の脇の道を150mほど北に進めば道路右手の看板と共にその奥に「弁慶が5歳の時に持ち運んだ岩」という伝説のある約1.8~2mほどの立岩があります。なお、直線距離で6kmほど離れた枕木山中にも「弁慶の立石」とよく似た名前の岩(石)がありますがこれとは別のものです。また、この岩が古代山陰道の推定ルート上にあることから、古代の道路上の何らかの施設であった可能性も指摘されています。看板からその奥の岩までは下草が刈られていませんので晴れている時に訪問されることをお勧めします。訪問時は小雨模様で下草に付いた水滴でパンツの裾がかなり濡れてしまいました(トカゲが草につかまりのんびりお休み中でした)。車での訪問の際は長見神社鳥居の対面に車4-5台程度のスペースがありますので神社の参詣と合わせて短時間、置かせていただければ問題ないと思われます。(2024年5月再訪)立岩まで草が繁茂して行きにくい状態となっています。