霞ヶ浦湖畔の清らかな神社。
八坂神社の特徴
霞ヶ浦湖畔に位置し、自然との調和が魅力の神社です。
清掃が行き届いた境内で、安心してお参りできます。
愛らしい狛犬を眺めながら、穏やかなひとときを過ごせます。
湖面からつたわる風が心地よく感じられる。眼前の霞ヶ浦は天王崎淡水浴場(海水ならぬ湖水浴)だった。昭和40年頃写真には、八坂神社で休憩する淡水浴客でいっぱいの様子が写っている。(現在は堤防があるため、写真とは趣きが異なる)境内に佇みかつての賑わいを想うのも良いだろう。八坂神社といえば『麻生祇園馬出し祭』が知られるが、かつては当神社から城下川の入江までの霞ヶ浦と平行する道(古宿地区の住宅街)も馬場道であった。アスファルト舗装に伴い足場が滑るため、境内で馬出しを行うようになった。社務所はないようで、御守り類や御朱印もない。それがまた良い。境内には『千年村プロジェクト』の説明板がある。そこには『麻生郷』が全国初の認証と書かれている。実際には8番目で誤解を招く表記だと思う。また境内右手には、麻生出身の近代水郷歌人『高寺真風流(たかてらまふる)』の歌碑(明治41年6月建立)がある。『瑞垣(たまがき)の みさきにかよふ浦なみの すがすがしくも 見えわたる哉』
御祭神は須佐之男命。創建年代は不詳で、はじめは牛頭天王社と尊称した。境内から北に広がる天王崎の名の由来でもあります。寛文8(1668)年、麻生藩主・新庄氏によって麻生24カ村の総鎮守とされる。明治の神仏分離により現社名となり、大正4年村社列格。ヤマタノオロチに見立てた馬と須佐之男命を奉じた神輿とのバトル「麻生祇園馬出し祭り」で知られる。当社の南側から広がる松林の鎮守の杜の景色は清々しく、「茨城百景水郷麻生」の石碑と茨城百景の前身である「茨城四十五景当選記念塔」が並んでいます。一人、二人と疲れた顔つきの男性が境内へ。ベンチに座っておにぎりを取り出しました。サラリーマンの憩いの場でもあるのですね。
雰囲気がとても良いです御朱印とか、神社の成り立ちとかの情報は特にありませんが…
神社内は、綺麗に清掃され維持管理されてます。タケボウキで履いた跡が残っていました。⛩️
白帆の湯、コテラスの隣にあります。獅子頭もみえました。
ツーリングの寄り道で白帆の湯の帰りに寄ってみました。地域猫さんの女の子と会ったので遊びました(^o^)
霞ヶ浦のすぐそば、麻生温泉白帆の湯の裏手にある神社です。
霞ヶ浦湖畔に鎮座する神社。元々は新庄氏【麻生藩藩主】が藩内24ヶ村の総鎮守として祀ったものである。毎年7月の最終土日(麻生藩時代は、旧暦の6月14日、15日)に行われている『馬だし祭』は、神輿と馬を【素盞嗚命(スサノオノミコト)】と【八俣遠呂智(ヤマタノオロチ)】に見立て闘わせる、正に『奇祭』と言うべき祭であり、市の指定無形民俗文化財に登録されている。
狛犬がワンちゃんでかわいいです。
| 名前 |
八坂神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0291-35-2111 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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松林の参道雰囲気がいい脇は霞ヶ浦湖畔で砂浜になってる。