美保神社の隠れた社、神聖な空間で心を癒す。
久具谷社の特徴
久具谷社は美保神社六社の一社で神聖な雰囲気があります。
参拝時には雨や風の反応を感じることができ、特別です。
水木しげる氏が称賛した妖怪が住む神社として知られています。
えらく綺麗になってました。馬着山⛰登山の際には、足をお運びください。
美保神社には行っても、此方の久具谷社にお参りに行ったことが無くて、たまたま何かに呼ばれた気がして足を運んでみたら、とても神聖な雰囲気の中に、ひっそりと佇むお社が有りました!とても綺麗で、木々に囲まれていて、心から癒されるお社です!
水木しげる氏が妖怪が住んでいると絶賛した神社資金のある神社はスクラップu0026ビルド時代!!きれいになりました。大規模伐採までしてるし・・・前の怖い雰囲気はもうありません。
美保神社の境内外末社で美保神社六社の一社。祭神は「多爾具久命(タニグクノミコト)」という名の神様。大国主に仕えるヒキガエルの神様。古事記では大国主命(オオクニヌシノミコト)が美保ノ崎(今の美保関)を訪れた際の供の一人としてその名が登場します。小学館入門百科シリーズ88『妖怪100物語』(1979(昭和五四)年4月30日初版第1刷発行)には、美保関に住まうヒキガエルの神様として第44話に登場します。安彦良和氏の漫画「ナムジ ‐大国主-」では主人公ナムジ(大国主)に仕える少年タニグクとして登場。初登場は多分第2部ですが、第3部の対ヒボコ戦で小兵ながら大活躍し、続編となる「神武」ではナムジの息子ツノミに最期まで仕え続けました。御社は平成22年の大雪のせいで倒壊、令和元年に寄付金によって再建されています。このため、歴史が古い割に建物だけはピカピカの新築となっています。美保神社社殿に向かって右側にある「御霊石(おたまいし)」の脇から山へ入っていく参道を5~10分ほど歩いてたどり着く谷間にあります。生前の水木しげる氏はこの御社を訪れた際「この森には妖怪が棲んでいる」とおっしゃられたとか…まあ、そう言いたくなるのもわかるような静謐な雰囲気のある、かなり深い森に囲まれています。参道はかなり悪く、九十九折りの急峻で狭い石段を登らねばなりません。特に落ち葉の多い秋や雨の降った日は足元が滑りやすく、また崩れやすい険しい道です。ハイヒール、革靴、下駄、サンダルといった舐めた履物で行くことはできません。ハイキングシューズか、それに類するしっかりした服装で行きましょう。夜間はもちろん、雨の日も行かない方が良いです。周囲に社務所、人家、自販機、公衆トイレ、公衆電話、街灯、水道といった設備は一切ありません。保安林なので火気厳禁です。
美保神社からも行ける山の中腹にある隠れた社。大国主神に使えるカエル🐸様を祀るらしい。険しい葛折りの道を越えたら突然目の前に現れる立派な社に思わず声を漏らしました😅しかしながら、美保神社から登る道も佛谷寺から登る道も落葉のシーズンは、足元滑るので氣をつけてくださいね。
去年の12月に社が新しくなったみたいです。
社が元に戻りますように。↓戻ったんですね。
名前 |
久具谷社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0852-73-0506 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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参拝時に雨や風や反応が起き、素晴らしいです!ありがとうございます。