本丸の絶景、土塁巡りの冒険!
西平城跡の特徴
本丸を囲む土塁や堀切が見所で、歴史を感じるスポットです。
約805mの標高から眺める景色が、登る価値を高めています。
帯郭の広がりは、歴史マニアにはたまらない貴重な体験です。
本丸に土塁が取り巻いていた‼️❗️登り下りが大変。
標高805m、お寺からの比高155m。登城口の案内板がある。朝の日の出スグに登城したら霧で幻想的な山城だった♪堀底道のくねくね、堀切、土橋、段々曲輪、主郭土塁、桝形虎口、竪堀、北側には連続堀切など遺構は盛りだくさん♪\(^o^)/急な斜面に遺構が散らばってる、うれしい山城あるあるなので、隅々まで探索するとけっこう体力使うよん♪(^-^;
堀切や帯郭が素晴らしい。
名前 |
西平城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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西平城(805m/155m)遺構:石垣,土塁,郭,堀城主:不明歴史:詳細不明。小笠原氏の支城と推測されている。説明:西平城は浄玄寺の北西背後に聳える標高800m程の山に築かれている。主郭は南北に長く東を除く三方に低い土塁を巡らせ、虎口は東に枡形状に開いていて石も使っている。虎口から下の帯曲輪に通じるルートがやや不明で一部階段状になっているようにも見える。曲輪は主郭から北東、東、南東、南と北西を除いて周囲に伸びる尾根に配しており、曲輪のない北西尾根は三条の堀切で遮断している。各尾根には小さな段曲輪と堀切が続き、先端の堀切で終わる。主郭の東山腹には細長い帯曲輪状の地形があり、最下部は横堀状で南北両端は竪堀として落ちている。案内:浄玄寺裏の墓地から尾根道があり入口に道標がある。