淵野辺の城跡で歴史探訪。
淵辺伊賀守之碑(旧淵野辺城跡)の特徴
淵辺義博の館跡として知られる由緒ある史跡です。
歴史が学べるひっそりとしたたたずまいが魅力的です。
南北朝期の武将の足跡を感じる意外性に驚きます。
南北朝時代の淵野辺氏の城跡です。石碑しかありませんでした(笑)うらには、水道局が、あり、遺構は、何もありませんでした(泣)
歴史が学べます。
川崎市上下水道局の脇に石碑が建っています。入口の石碑は東側の道路沿いにありますが、一般住宅の角のため、写真も何か申し訳ないところです。
ひっそりとたたずんでいました。
とても立派な石碑がある。
由緒ある場所のようです。意識して来た訳ではないですが。
淵辺義博は現在の相模原市中央区淵野辺周辺の地頭。中先代の乱の際、 足利直義が鎌倉を放棄するにあたり、鎌倉の東光寺に幽閉されていた護良親王の殺害を命じたのが淵辺義博で、義博は親王を土牢の中で殺害しました。
こんな場所に城跡が有るとは驚きでした。マニアには良いかもです。
南北朝期の武将・淵辺義博の館跡です。遺構は何も残っておらず、石碑がひっそりと立っています。当時を偲ぶ遺構はありませんが、石碑の傍らにある五輪塔は室町時代の形状をしており、ここが館であった事が窺われます。
| 名前 |
淵辺伊賀守之碑(旧淵野辺城跡) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
〒252-0202 神奈川県相模原市中央区淵野辺本町3丁目26−8 |
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