旅行気分で味わう、絶品シーフードパエリャ。
レストラン「アルハンブラ」の特徴
パルケ・エスパーニャ内の本格的なスペイン料理店です。
店内の雰囲気がスペインそのもので心癒されます。
シーフードパエリャセット2500円が特に絶品です。
店内の雰囲気が良い。パエリアセットとアヒージョと生ハム盛り合わせを注文したが、お腹いっぱいになった。(パエリアにはグリーンピースがいます)順番取りができるので先にしておくと良さそう。
志摩スペイン村の中にある本格的なスパニッシュ料理のお店です。本格的であるが故に、お子様連れで行くよりもカップルや夫婦で行くのをお勧めします。
本当にスペインに来たかのような内装と広々とした店内で旅の疲れも癒されます。サングリアだったかのお酒も飲みやすく美味しかったです。とりわけやすさを重視してイベリコ豚かのパエリアを3人分頼みました。お肉が美味しくお米も美味しかったです。最初は空いてましたが結構後から人が入ってきてました。スープが美味しく前菜も楽しめて良かったです。
海の恵みのシーフードパエリャセット2500円なおパエリャは二人前から注文可能。セットには前菜とスープが付いてくる。前菜はスペインオムレツとかジャガイモのなにやらとか4種。帆立がうまかった。スープは夏らしくガスパチョ。酸味がしっかりしてて旨い。パエリャは20分ほど待って到着。海老やムール貝、イカなどシーフード盛りだくさん。大きなスプーンで鍋から刮げるように取る。硬めの米に魚介出汁がしっかり染み込んでて旨い。途中味変でアイオリソースとレモンをかけると、一気にさっぱりする。パーク内なので値段は高めやけど、席もゆっくりしてるし、たまの贅沢にはええです。
シーフードパエリャセット(2500円)バルセットスペイン産生ハム3種盛りu0026生ビール(1370円)本格パエリャが食べられます🎵めちゃくちゃ美味しかったです🎵
客層も落ち着いており、食事も美味しい。パエリアもとても美味しく値段もパエリアとしては手頃である。
遊園地のレストランですので、あまり期待せず来店しましたが、予想よりもパエリアが美味しかったです。🥘
横のバルも手軽においしいパエリアが食べられますが、こちらの方が断然おいしいです!かなりパエリアクオリティが高く、値段は少し高くつきますが、せっかくならこちらでビールやワインを飲みながらスペイン料理をいただくのがおすすめです。
素敵なスペイン料理店です観光地なので若干お高め価格ですが、美味しいお料理でした雰囲気も良く、楽しくお食事できました♪ただ、お腹はいっぱいにはなりませんでしたね。
名前 |
レストラン「アルハンブラ」 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0599-57-3333 |
住所 |
〒517-0212 三重県志摩市磯部町坂崎スペイン村 パルケ・エスパーニャ内 |
HP | |
評価 |
3.7 |
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レストラン アルハンブラ(三重県志摩市/志摩スペイン村園内)三重県志摩市にあるテーマパーク「パルケエスパーニャ(志摩スペイン村)」の園内にあるパエリヤ専門レストラン「アルハンブラ」。志摩スペイン村の園内には全部で9か所のレストランがあり、スペイン料理や日本料理、カジュアルなカフェやファストフード、ピッツェリア(ピザ専門店)などそれぞれテーマが異なる。こちらの「アルハンブラ」はスペイン名物の「パエリヤ(パエリャ)」を中心とした本格派のスペイン料理が味わえるレストラン。レンガやステンドガラスを配した店内は、スペイン・グラナダのアルハンブラ宮殿をイメージしたイスラム建築を思わせる独特の雰囲気。スペインビールやワイン、サングリアなどアルコール類も充実しており、志摩スペイン村の園内の中では一番シックで落ち着いた雰囲気のレストラン。この日は年末の12月30日で園内は多くの家族連れ賑わっていたが、駅から乗ったタクシーの運転手さんによると、今はだいぶ落ち着いていて、今年の春のポケモンとのコラボイベントや、昨年のVtuber(周央サンゴ)とのコラボイベントの時は大変な反響ぶりだったそうだ。レストランに入ったのは午後15時ごろの遅い時間帯だったので店内のお客さんはまばら。レストランの営業時間は11時~17時30分でラストオーダーは16時30分となっている。⚫︎スペインビール(クルスカンポ) 330ml瓶 750円アンダルシア州の州都セビリアで1904年に生まれたスペインを代表するビールブランド。スペイン国内では約18%のシェアを誇り、現在はハイネケングループの傘下となって世界中に輸出されている。軽快な下面発酵のピルスナーで、麦芽だけでなくコーンの独特の香ばしさも感じられる。⚫︎スペイン産イベリコ豚のパエリャセット 2800円パエリャ単品でもオーダー可能だが、注文から炊き上がりまで約30分かかるので、前菜付きのセットがおすすめ。セットはタパス4種盛りとソパデアホ(ニンニクと玉子のスープ)が付いてくる。タパスはスペイン独特の前菜の小皿料理のことで、この日はシーフードのマリネ、レーズンパンのバターサンド、ジャガイモ入りのスペイン風オムレツ、ホタテのカルパッチョ。ソパデアホ(Sopa de ajo)はニンニク(Ajo)のスープ(Sopa)でスペイン・カスティーリャ地方の伝統的なスープ。裕福ではない羊飼いが作っていた食事とされ、堅くなったパンを煮込んで柔らかく食べられるようにした料理とされている。パンチのきいたニンニク風味と溶き玉子が入って、どことなく川崎名物の「ニュータンタン」を思い出す味わい。注文からぴったり30分で大きな鉄製のパエリア鍋(平たくて丸いフライパン)で炊き立てのパエリャが提供。パエリャはスペイン・バレンシア地方が発祥の料理で、パエリャ(Paella)という言葉は、本来バレンシア語でフライパンを意味するそうだ。バレンシア地方の外にこの調理器具を用いた料理法が伝わる内に、調理器具よりも料理の名称としてスペイン人全体や他国民に浸透していった。パエリア鍋に野菜や魚介類、肉などの具材を入れて炒め、そこにお米と水、着色料としてのサフランを加えて炊き上げるのが伝統的な作り方。日本のスペイン料理店ではブイヨンを加えて炊くことも多いが、現地の伝統的なパエリャは基本的に塩とサフラン以外の調味料や香辛料は入れないため、素材の風味を生かした素朴な味わいになる。肉厚なイベリコ豚のバラ肉がたっぷり。黄色いサフランライスに緑色のシシトウや赤いパプリカも入って彩りも豊か。全体に赤パプリカのパウダーも散らしてあって独特の香りがアクセント。レモンをしぼって、自家製アリオリソースもお好みで。取り皿はあるがパエリア鍋から直接口に運ぶのがスペイン人の伝統的なパエリアの食べ方で、この方がより美味しく感じられるそうだ。鍋の底には香ばしいおこげがあって、カリカリの食感がたまらない。おこげはスペイン語で「ソカラ(Socarrat)」と呼び、パエリャにとって大事な味の要素のひとつとされている。おこげがパエリャで一番美味しい部分とされているので、おこげがしっかりできるようにパエリャを作る際は調理中に絶対にかき混ぜないのが鉄則なのだそう。