古墳と共に歴史を探訪。
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霞ヶ浦、北浦周辺部で最古の前方後円墳。4世紀末から5世紀初めに築造。全長84メートル、後円部の径48メートル、同高7.5メートル、前方部25メートル、同高4.5メートル。墳丘の北東側に幅10メートルの周溝がある。
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名前 |
浅間塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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浅間塚古墳墳頂(後円部)に当社の石祠が鎮座まします。御由緒等の詳細は不詳ですが、江戸時代頃には当社の富士講が形成されていたそうです。古頂への参道の坂の途中に鳥居、祠の近くには石のテーブルと椅子が設置されており、常陸利根川(霞ヶ浦)方面を遠望することが出来る(はず)ですが、訪問時は樹木の葉が生い茂り展望がありませんでした。かつてこの古墳は航海の標識とされ、木々の伐採は禁じられていたそうです。なお、浅間塚古墳については、霞ヶ浦・北浦周辺部で最古の前方後円墳で、築造時期は4世紀末から5世紀初め頃。古墳の規模は全長84m・高さ7.5mで県内で第11位となる大型古墳です。この古墳が造られた頃は、常陸利根川なんぞではない、巨大な香取海を遙か彼方まで見渡すことが出来たはずです。