小高い場所の彫刻美、咲前神社!
熊野神社の特徴
南向きの小高い場所に鎮座し、素晴らしい景観が広がっています。
鮮やかな色彩の彫刻が目を引く、見事な芸術性があります。
咲前神社での御朱印も好評で、多くの参拝者が訪れています。
実に素晴らしい。彫刻の色合いが最高です。
この前 参拝しに行きました神社に歓迎されてて嬉しかったです。
以前参拝しました、景観がよく彫刻見事でした、咲前神社で御朱印をいただきました、よかったです。
グッとくる神社でした😃🌈
彫刻が凄いです、色も鮮やか❗️
咲前神社で御朱印がもらえます。
御祭神 大穴牟遅命 少名毘古那命 櫛御気野命安中市は中山道の宿場町として栄え、江戸時代には安中藩の城下町でした。熊野神社は国道18号線と県道211号線の交差する「城下」信号の南側の区域にあり、安中市指定の重要文化財や天然記念物のある、安中城下の総鎮守として住民の尊崇を集めた神社です。安中市指定天然記念物「熊野神社の大欅」熊野神社の境内左手に樹齢1000年と推定される大欅があります。これに祈願するとイボがとれるといわれていました。板倉勝明(1809~1857)が編集した「安中志」の熊野神社の項に、「大榎(欅の誤り)社地にあり、中うろにして近郷に珍しき大木なり」と記述されています。現在は落雷により三分の二が崩れ落ち、残る三分の一が北東に傾いたため鉄柱で支え補強されています。 このケヤキは、もとは野後郷(平安期の碓氷郡八郷の一つ)の鎮守であった諏訪社のご神木と云われています。(境内案内板より)安中市指定重要文化財「熊野神社社殿」熊野神社は、明治以前は熊野大権現と呼ばれていましたが、明治初期の廃仏棄釈により熊野神社となり、近郊の総鎮守となりました。その起源は永禄二年(1559)に安中越前守忠政が安中城を築城した時、ここに熊野三社(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)を勧請して、安中城の鬼門の守護神としたのが始まりと云われています。以後安中藩歴代城主厚く信仰し、また、安中城下の総鎮守として地域住民の崇敬を集めました。社殿、社殿指絵図、祭典絵巻、絵馬、唐金吊灯籠が市の重要文化財に指定されています。社殿は、本殿、幣殿、拝殿からなります。本殿は切妻造妻入、桁行三間、梁間二間の大きさで、前面に千鳥破風をつけ、そこから向拝に流れ屋根をかけた春日造りに似た造りになっています。この本殿の七面の板羽目に鳳凰らしい鳥を中心に、梅、楓などの樹木や霞様の雲を配した彫刻を施しています。室町時代風で、淡雅であり、手法は古拙な写実を特色としています。また、拝殿は、入母屋造平入、桁行三間、梁間二間で、向拝に向唐破風を出しています。(境内案内板より)神門(神社山門)は安中城が廃城になった際、東門が移築されてきたと伝わる建物で、安中城の遺構として貴重なものとされています。(サイト「群馬県:歴史・観光・見所」より)
彫刻が見事。スケッチブックを抱えてじっくり時間をかけたい。古木も趣あり。
| 名前 |
熊野神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
027-381-2726 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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小高い場所に南を向いて鎮座。御神木のケヤキを一目見るなり足は棒立ち、二の句が出ない。幹はゴツイし、横に這っているし、超特大のウロはあるし、元気溌剌だし、その姿は特筆に値するものがある。異端で珍寄で、かつ強固。社殿は美麗。