高松市女木町の神社で心和むひととき。
住吉神社の特徴
女木島を散策後に立ち寄れる神社で、鬼ヶ島大洞窟の帰りにも便利です。
神社の横には段々の風というアートがあり、急な坂道を登ると楽しめます。
高松市女木町に位置し、洞窟や展望台への道中にあり、アクセスも良好です。
鬼ヶ島大洞窟の帰りのバスで、ここで下車しました。ここからアートをみながら港に向かって歩くのが気持ちいいです。
この住吉神社は、香川県高松市女木町に位置します。ここは、高松港と女木港をフエリ-で20 分程で着き、そこから北方面に道沿いに400 m程行くと、島の産土神がある八幡神社がある。その手前を左側に100m あまり行くと、右側の高台に住吉社が鎮座している。正面に中々立派な拝殿が迎えて呉れる?この住吉神社も名前の通り、海に関係した歴史ある神社である!祭神は神功皇后かな!この住吉神社の祭りは二年に一度開催され、太鼓台が出されると云う!この島も過疎化の波が来て、人手に苦労していると云う!
洞窟・展望台へ向かう道の高台、途中にあります。静観な場所にあり、眺めの良いところです。住吉神社右手から坂を上がった山側には「段々の風」という作品もありますので一緒にご覧下さい。
「高松市:住吉神社」2024年9月に訪問しました。静謐な境内に大きめの社が鎮座しています。この日は平日で誰もいませんでしたが、祭りの時は大変賑わいます。2023年8月上旬、4年ぶりの祭りが開かれました。女木島で100年以上の歴史を誇る住吉神社大祭です。この離島の祭りを支えるのは、島の外からやってくる人々です。香川県高松市の女木島と男木島では一年ごとに交代で夏祭りを行われています。一子相伝で伝わる縄で組まれた太鼓台を担ぎ、島を練り歩きます。女木島の名の通り、島の神様は女性で、嫉妬してしまわないように古来から女人禁制の祭りとして伝わっています。神様にむけて荒々しく太鼓台を落としたり転がし、祭りの最後には太鼓台ごと海にはいります。太鼓台を男たちが激しく揺らしたり転がしたりすることで、荒波にも沈まない様子を表し、漁の安全や大漁を祈願しています。他にも無病息災の御利益があると伝わるみこしくぐりに、 鼻でつつかれた場所が良くなると伝わる猿田彦などが披露されました。音楽を奏でる屋台や獅子舞など、 祭りに携わる男たちそれぞれが役割を持って、島の神様にささげます。
神社右横の急な坂道を登ると「段々の風」というアートがあります。平日でも鑑賞出来る貴重な場所です。左の道は大洞窟方面です。
少し前に住吉大社に行って来たので洞窟行きのバスのアナウンスで住吉神社!?と思い洞窟ヘ行った後、参拝しました(汗)今日は、天気もよく瀬戸芸日和でした(^^)
かなりロケーションが良いです。航海、海運の守神を祀る神社。
名前 |
住吉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E4%BD%8F%E5%90%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE-6/ |
評価 |
4.0 |
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女木島を散策していた際、参拝させてもらいました。無人でしたが手入れはされているし、大切に守られている感じがしました。こういう御縁もあるんだなと思いましたよ。