高松港から20分、女木島の魔法。
女木港の特徴
高松港からわずか20分で到着、景色を楽しめる船旅が魅力です。
映画『さがす』の舞台、架空の島果林島のロケ地としても知られています。
鬼のオブジェがお出迎え、ユニークな雰囲気の港が訪れる人々を惹きつけます。
女木島であまり時間をかけられない方は港周辺の散策だけで充分楽しめると思います。洞窟へ行くとバス利用になると思うのですが行き帰りの時間を含めて1時間30分かかります。港周辺はご飯を食べられる場所もあり見る所も多くあるので同じ時間を使うのならこっちをオススメします。私は女木島に滞在できる時間が2時間だったので港周辺はとても駆け足で見て回るようになり後悔しました。でもお子様連れだと洞窟の方が喜ぶと思うので洞窟優先が良いかなと思います。
女木島は香川県高松市女木町に位置します。ここは、高松港の北約4キロm の海上に位置し、面積2.66 平方キロm 周囲8.9キロの島である。江戸時代は幕府領であつた男木島、女木島は廃藩置県(1871年)後、香川県香川郡となつたが、明治23 年(1890)あわせて雌雄島村となつた。そして、昭和51 年(1956年)の市町村合併に伴い、高松市女木町となり、現在に至る。本日(4月4日)は女木港に着岸したが、平日だが満席状態であつた!?春休みで、家族連れで賑わつていたためである!それに瀬戸内国際芸術祭(4月18日から)の影響か、外国人が多数乗船していたのである!女木港も最近は観光拠点になつているみたいである!?めおん(雌雄)丸も以前に比べ大型化(290トン)しているみたいである!?
「高松市:女木港」2024年9月に訪問しました。高松港フェリーから20分で来ることができました。短い距離ですが遠くに来た気になれます。高松と女木、男木を結ぶフェリーが寄港し、女木島の玄関港としての、役割を果たしています。また、島内で営まれる消費、生産等諸活動に要する物資の取扱港としても極めて重要な役割を果たしています。
2022.09.14高松港からわずか20分の船旅で、港からは高松の市街地がよく見える。めおん号で到着したら冒険が始まる。
のんびりした港です電動自転車を借りて、島をめぐるのがいいと思います。
映画『さがす』(2022)の舞台である架空の島「果林島(かりんとう)」のロケに使われたのが、女木島と隣の男木島(ラジオ番組で片山慎三監督談)。映画の中の話同様、実際に神戸からフェリーが出ていて、短いシーンながら白い船体に赤い縞のラインが特徴的な船が登場する。この船は2021年2月末に就航した23年ぶりの新船「めおん」だが、女木と男木で「めおん」、島は「縞」というのも象徴的なネーミング。瀬戸内地区のアートプロジェクトにも繋がるデザインで、港から続く長閑な島の暮らしとのコントラストも面白い。
高松港から1番近い島で、赤と白のめおんという船で行くことができます。島内のアート作品も面白いものが沢山あり、個人的には一番好きな島です。瀬戸内国際芸術祭の会期中であれば、住宅街に入るのもいいですが、会期外は迷惑になるので、用のない場合は入らないようにと書いてありましたので、主要道路以外は通らないようにした方が良さそうです。
香川県高松市の沖合4㎞程の場所にある女木島の港です。女木港には高松港と男木島を結ぶ航路があります。夏休み以外は6往復運航しています。女木港の入り口には鬼ヶ島のシンボルの鬼が立っています。
鬼のオブジェがお出迎えしてくれます。
| 名前 |
女木港 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
087-839-2522 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒760-0092 香川県高松市女木町15−22 おにの館 隣 |
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高松港からわずか20分ですが、瀬戸内海を眺めながらび船旅はとても楽しい時間でした。女木島散策後は男木島にも渡りました。