静寂と歴史が香る、整備された修廣寺。
修廣寺の特徴
竹やぶの山道を通り抜けると、静寂な雰囲気に包まれる寺です。
15世紀に開創された歴史ある禅寺で、落ち着いた環境が魅力的です。
春先の紅梅と梅花観音様が織りなす美しいコラボレーションが楽しめます。
R7.1.3裏山から参拝に向かいました。曹洞宗のお寺です。静かな雰囲気です。
片平にある修廣寺は源頼朝が軍事訓練などを目的とした「巻狩」を夏にこの辺りでしていたことに由来し、山号の「夏蒐山」と名付けられたとされる。なおこの夏蒐山の蒐の漢字の意味は「艸と、鬼(死んだ人)とから成り、死者の血のあとに生えると言い伝えられる草、「あかね」の意を表す。借りて「あつめる」意に用いる。」なお徳川家康が天下をとって勝利に浸った茶臼山もすぐ近く。そこは現在は上麻生4丁目にある「茶臼山緑地」。歴史好きの人なら、茶臼山と聞いてピンとくる人もいるのでは。天下分け目の戦いと称される「関ヶ原の戦い」で勝利した家康は、1614年に「大阪冬の陣」で豊臣家と争うことに。その際、大阪城を攻めるために、家康が本陣を敷いたのが天王寺村の茶臼山だった。その後の「大阪夏の陣」で勝利を収め、天下を取った家康は、現在の上麻生の丘で鷹狩りに興じ、天下人として感慨に浸ったとされる。そうした伝承から、この場所が「茶臼山」と名付けられた。その茶臼山は全国に点在し、古墳の場所としては生贄の祭祀を行った場所だとされている。※参考検索「探訪こぼれ話 上麻生に「茶臼山」 家康が天下人に浸った地」より検索【現代の闇に繋がる衝撃の日本史❣】今も続く生贄儀式❣茶臼山⇒国分尼寺⇒法華寺⇒日本赤十字❣地元で調査したPCR検査で儲ける日赤の驚愕の怪しい仲間たち❣より。
とても閑静で整備されているお寺さん。と言っても公園とは違うので尊厳の心を持って訪問するのも必要です。門をくぐるときは本堂に向かって一礼、お布施、帰る時にも一礼など。そしてお寺さんの猫ちゃん、ルーニーが人懐っこいのです。
地元の柿生にあるお寺で、竹やぶの山道を歩いてたどり着くと、山寺に来たような静寂さと歴史を感じます。
10キロマラソンの途中でたまたま通りががりました。自販機、トイレも完備されていて近未来的寺となっております。
階段は結構キツイ。
15世紀初めに開創された禅寺。
春先に咲く紅梅と梅花観音様のコラボがいいです。
心の安らぎを与えてくれる。看板猫もいる。
| 名前 |
修廣寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
044-988-0165 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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こんなところに立派な御寺。