古の面影感じる安中杉並木。
安中原市の杉並木の特徴
安中市原市の杉並木は、1604年から植樹が始まった歴史ある並木です。
中仙道しのぶ安中杉並木は、上毛かるたの絵札に描かれた場所でもあります。
今も残る古木を守りながら、若い杉の植樹を進める美しい景観です。
安中市原市の旧中山道沿いに植えられた杉並木は、慶長9年(1604年)~貞享3年(1686年)に植樹が始まったといわれています。天保15年(1844年)には732本あった杉は、現在は13本だけになってしまったそうです。現在は景観保全のため植樹が行われています。安中原市の杉並木は、国の天然記念物に指定されています。
上毛かるたの絵札と同じ場所を探しに行ってきました。
モータリゼーションの排気ガスの影響で僅かに残るだけとなった杉並木です。
もう数本しか残っていない。当時の並木の雰囲気はイメージできない。白黒の写真でも掲示板に貼り出して当時の様子がわかるようにしてほしい。
杉の古木は数本残すのみですが、並木を復興させるため杉の若木を植えています。
綺麗でした。
中仙道しのぶ 安中杉並木 上毛かるたで有名です~。 毎年5月には、侍マラソン大会が開催されます。🏃~
中仙道しのぶ安中杉並木。
中山道の面影を残す杉並木ー当時の雰囲気を少しは感じられる。
名前 |
安中原市の杉並木 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
周辺のオススメ

群馬県安中市にある観光名所です。上毛かるたに出てくる、「中仙道しのぶ安中杉並木」とは正確には異なります。こちらは原市の杉並木になるそうです。安中杉並木は現在は全て伐採されて無いようです。解説の表示もありました。ただ、雰囲気は味わえます。無料で見学できます。専用駐車場はありません。