萩焼まつりと菊竹建築の魅力。
萩市民館の特徴
アールデコの照明と設計が印象的な建物です。
駐車場が広くてアクセスが便利です。
萩の文化施設として歴史を感じる場所です。
設計:菊竹清訓建築設計事務所施工:奥村組竣工:1968年市民館という複合機能に対し「パブリック・ロビー」の考え方を実践した建築で、地域コミュニティの 核となる空間の創成に貢献した。白い箱状の塊が宙に浮いているかのような外観をもつが、内部は天井を設けずドーム状の鉄骨フレームを露出させて一体感をつくり出し、夜間にはこの鉄骨フレームに取り付けられた無 数の電球の灯りにより幻想的な空間が生み出される。こうしたデザインは設計者の菊竹清訓に独特の表現で、その造形的独自性をよく表す作品である。また、「母屋」(=変わらない部分)と「下屋」(=とりかえ可能な部分)に分けられた諸室の空間構成は、菊竹の「メタボリズム」の理念を反映させたものでもある。スカイハウス (1958 年)、東光園(1965 年)などの初期作品につづいて、都城市民会館(1966 年)、島根県立図書館 (1968 年)、久留米市民会館(1969 年)とともに菊竹の中期作品を代表し、1960 年代における日本のモダン・ムーブメントの足跡を記す、歴史的、文化的に高い価値を有する建築である。
コンサートに行きました。開場までは、待ち合いのブースでしたが、カイロを配布してくださったので暖かかった。中に入ってからは案内の人がいらっしゃったただ、母は杖に車イスなので階段が難しかった。
今年は、コロナの影響で小規模な陶器市でした😢
歴史的街並みが美しい萩に建築家・菊竹清訓設計で作られた市民向けホール。比較的古いホールゆえ音響は今ひとつですがコリに凝った内部空間や照明、そして宇宙船のようなモノリスのような不思議な外観が特徴的なホールです。普通歴史的な街のホールは街並みに下手に寄せて安っぽくなったり、下手に奇抜にして街並みから浮きがちですがこちらはその外観にも関わらず萩の街並みにばっちり調和しています(もちろん主観です)ある意味吉田松陰先生を生み出した萩らしい建築ですね。
予防接種で来ました。意外と、大人から子供待居ました。萩は予防接種進んで来ているんだと、実感で来ました。皆済んで良かったです。
会館自宅は古いですがこ綺麗にされてます。
設備は全体的に古いですが、アールデコというか、照明と建物設計に作り手の意志が感じられます。
今日は催しものは有りませんでしたが、外回りの仕事のとちゅう、3 時頃休けいをとるためにたちよりました。 広びろとしたなかに椅子とテエブルがあり、快適に、30分ぐらい過ごしました、
リルレイダンススタジオライブに行きました。地方でもこんなにレベルの高いダンスを見ることができるなんて感激です。楽しい時間でした。
| 名前 |
萩市民館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0838-25-1234 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 9:00~22:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
萩焼まつりで訪問。最近の窯元さんの作品を見て、随分隔世の感というか作品が多様化しているな(どこも特徴がある)と感じた。今後も続いて欲しいな。