拝殿の造りが立派、必勝祈願。
諏訪大社 下社 秋宮の特徴
出雲大社の大国主命を祀る末社が魅力!
諏訪大社の立派な拝殿は必見です。
二年参りや初詣で訪れる人が多い神社。
すぐ近くにお土産やさんがあり、最初間違ってそちらへ停めてしまいました💦鳥居の斜め横通過してレンガっぽい道の先にあります。駐車場近くにトイレもあり、なにより標高が高いので景色めっちゃいいです。大きな注連縄が立派で、旧中山道、旧甲州街道沿いにお店が何軒もあって人通りもそこそこあり。車が頻繁に通るので事故だけお気をつけて。宝物殿は有料ですが一見の価値あり!受付の方がいればお金払って入れます。境内掃除してるときはお声がけくださいとのことでした。内部は写真撮影不可です。孝明天皇、家光公、武田信玄など直筆の手紙が閲覧できます。あと旧日本軍の方々の健闘を祈っての国旗へのサインなど、歴史あるものばかりでとても勉強になりました。私は秋宮が一番雰囲気とか含め好きだなと感じました♧
諏訪大社下社秋宮は全国にある諏訪神社の総本山である諏訪大社の一つ。大昔から続く歴史の重みと自然の美しさに圧倒されました。荘厳な木造の社殿は細部まで美しく彫刻が施され、特に御柱の存在感が印象的でした。境内に入ると、杉木立の中に静けさが広がり、心がすっと落ち着きます。温泉地らしく、手水舎から温かい湯が湧き出ているのも珍しく、旅の疲れが癒されました。地元の方々の信仰の深さを感じるとともに、古くから続く御柱祭の伝統を肌で感じることができ、日本の文化や歴史を改めて大切にしたいと感じました。心が洗われるような素晴らしい時間でした。訪れると分かりますがかなりのパワースポットですよ。
末社に出雲大社の大国主命と美保神社の事代主命がいた!
素晴らしい拝殿です 造りが立派です。
諏訪大社と神社は、「対の均衡」を大事にする神社だという気がします。上社と下社が対になり、上社では本宮と前宮、下社では春宮と秋宮が対をなします。そして拝殿が左右の片拝殿を連結する構造になっています。このように上下左右の均衡を神社の建物の配置や造りになっているのです。拝殿について言えばその分、両者を統合する要としての幣拝殿の役割が重要になっているように思えます。幣拝殿の一階の中央部には円い鏡が祀られています。配置と飾り方を見ると、きわめて重要なもののようです上社には神宝としてまんまるの「真澄の鏡」が祀られているということなので、下社秋宮でも同じような神宝(展示用の模造)が祀られているのかもしれません。幣拝殿の奥には左右一対の宝殿が並んでいます。茅葺屋根の両端には千木が載せられています。幣拝殿は、社殿の中央に位置していて二重楼門という造りになっています。一階部分には屋根がなく、二階部分にだけ屋根が乗せられた楼門のことを二重楼門と呼ぶのだといいます。質実剛健な造りです。この正面に唐破風を設えた楼門は幅が狭い造りだが、それは左右の片拝殿を連結する要の役割果たすために、しかも冗長な印象をもたせないために簡潔な造りなっているのではなかろうか。
二年参り、初詣は、長野県内でトップクラス。長野県内の神社では、最も高い位置に君臨する。歴史ある神社。諏訪神社の広がりは、日本一。人物崇拝で有名な神社です。諏訪湖に厳寒期に見られる神渡り(おみわたり)は、稲の豊作等を占ったといわれる。近年では、神渡りが見られることが少なくなった。戦時中は、戦車が諏訪湖で演習をしていたと地元の方に聞いたことがあります。長野県でも最も寒い盆地。耕作は、とても厳しかったと聞いています。明治維新に諏訪湖の豊かな水を活かして製糸工場が競って進出。東洋の製糸工場が生まれました。戦後は、生糸の暴落と共に製糸工場は、精密機械工業もしくは、味噌屋へ変化を遂げていった。信州味噌は、女工さんを雇い賄った味噌を、製糸倉庫を利用し諏訪倉庫の力を借りながら東京へ味噌の販路を広げたと聞きます。服部精工、エプソンは、この地から生まれています。諏訪の人に愛される諏訪大社です。
〈蓼科高原🏞️〉の帰路に寄りました❗。厳かな古式豊かな神社⛩️ですね。古くから建つ精か、駐車場🅿️🚗も広くて参道手前の道路は幅が広く、左右に電柱が建っていないし、剥き出しの電線類も埋設されているから、車道が〈長野県〉の【善光寺】参道みたいな厳かな形と雰囲気が有ります😃🎵。新しい街かなと若い方なら見誤って仕舞いそうです❗。大きな鳥居⛩️を抜けると目の前に《神楽殿〉が見えてきますが寄らずに真っ直ぐ本殿に向かいました‼️🎵👍。本殿手前の左右には、菊の品評会が有る様子。綺麗に育て上げた菊が、立ち並んでいます。離れた駐車場に戻る↩️途中に、さざれ石が他の場所から運び込まれ、境内の端に立てられています。説明文を読むと、千代に八千代にさざれ石の厳と成りて……。の君が代に出てくるさざれ石の事が書かれてありました。初めてこの石を見て、確かにこの年に成るまで見たことが無いから、勉強に成りました。神社⛩️を出て、土産物を買いに歩いたら、美味しそうな手焼き煎餅を焼いて販売している小さな新しい🆕店が有り、目の前で食べ歩き用の煎餅を焼いてくれました‼️🎵👍。お陰様で、一袋を買う積もりが、ゴマ入りやノリが付いた小さな煎餅や、その他種類別に6袋を、思わずお買い上げ手仕舞い、ご主人の煎餅蘊蓄も聞く事が出来たから、まあ、奥方も納得していたから、良いかしら⁉️😌。其処から本殿に向かい、御参りしました。気持ちいい、神の宿る【秋宮】でした。
春宮と同じ造りに見えます。
諏訪大社下社秋宮の拝殿殿です。春宮と対となるようなデザインですがこちらの方が評価が高いようですね。なんどプラモデルにまでなっています。お参りと同時に建物の素晴らしさを鑑賞してはいかがでしょうか。御祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)、八坂刀売神(やさかとめのかみ)とされています。二重楼門造りの拝殿で国の重要文化財に指定されています。拝殿の奥に建物が見えますが本殿ではなく宝殿です。本殿を持たずに奥の御神木(一位の木)を御神体としてお祀りしています。古くからの自然信仰が残っている良い例だと思います。拝殿の左右には有名な御柱もありますのでフォトスポットしても人気です。
名前 |
諏訪大社 下社 秋宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0266-27-8035 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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いくさがみとしても信仰されているそうなので必勝祈願をやってもらいました。諏訪の湖まで響くようなとても良い祝詞でした。お社は荘厳さが感じられます。下諏訪の町を振り向いてみるとずっと先まで参道が続いているのがよくわかります。奉納絵馬の小道のようなところがありとても綺麗で印象的です。