1125mの金剛山で雪景色を体感!
葛木神社の特徴
金剛山登山の際、重要な拠点となる神社です。
一言主大神を祀り、訪れる人に厳かな体験を提供します。
高さ1125mの金剛山山頂に位置するパワースポットです。
665年、役小角(役行者)が16歳で金剛山に登り、苦行修行の末、一乗山金剛山寺(現金剛山転法輪寺)を開創した。その折、自身の祖神である一言主大神を鎮守として祀り、葛木神社を創建した。明治の廃仏毀釈の折り、金剛山寺は廃寺となり、葛木神社のみが残された。本殿の裏に金剛山最高点の葛城岳があり、現在は神域であることから立入禁止。その昔は、この上で食事をしたり、コーヒーを沸かして飲んだ記憶があるのだが…。19/01/04、三十年ぶりに参拝。20/12/22、二年ぶりに参拝。周りは傾斜があり、人通りの少なかった40年ほど前にはそり遊びをしたものだった。しかし、今は人も多く、滑らないよう足回りには注意が必要だ。22/01/30、ここには歩いて来るしかできず、足腰が丈夫で、気力があることに感謝して、お詣りした。この日も多数の参拝者(登山者)がお詣りしていた。まわりは踏み固められているため、アイスバーン状態だった。滑らないためにはアイゼンは必携!22/12/27、参拝。平日に関わらず、多くの参拝者がいた。
金剛山山頂に立地する一言主大神を祀る神社。金剛山の山頂は本殿の裏手にあり、神域のため立入禁止となっています。山の上にあるため、アクセスには2時間程度の軽登山が必要ですが、お守りなどグッズは充実、お賽銭をpaypayで払うことも可能です。
葛城神社は、奈良県御所市にある葛城神社の分社として、天喜年間(1050年頃)に創建されました。第22代雄略天皇が大和(現在の奈良県)の葛城山で猟を楽しまれていた時、天皇と同じ姿の神様が現れました。そして「私は悪事も一言、善事も一言にて言放つ言離神(ことさかのかみ)、葛城一言主神なり」と告げたため、天皇は恐縮し、ご一緒に猟をされました。その際、天皇に飛びかかってきた大きな猪を一言主神が倒したことから、一命を取り留めた天皇は、一言主神を奈良・葛城神社のご祭神とされました。
金剛山から葛城山、二上山の縦走時に立ち寄りましたが、非常に厳かな雰囲気の神社です。表参道と裏参道を分ける樹齢500年以上の二本杉が圧巻です。
年末年始の年越しで行きましたが、大阪住みには珍しい雪景色が堪能できましたし、下山の際にはカチカチの地面で滑って帰る楽しさは最高でした!
主祭神:一言主大神標高1125mの金剛山の山頂に鎮座しています。665年、役行者が金剛山転法輪寺を建立した時に鎮守社として創建。案内では金剛登山口から徒歩70分となっていますが、120分かかりました。運動不足にはかなりきつい登拝となります。
ここが金剛山のほぼ頂上ですが、眺望は無しです。国見城址方へ行けば大阪側の景色が見れます。
吉野の金峯山寺の蔵王権現を見る機会に恵まれ役行者を追って金剛山にやってきました。バスを降りると皆さん本格的な登山のいでたちにちょっとビックリ腰が引けました。金剛山って登山を楽しむくところだったのですね。、、役行者堂や転法輪寺、葛木神社、文殊菩薩、葛木一族の┏┛墓┗┓ などたくさんお参りすることができました。登山口の横に急階段を見つけ楠正成公の千早城を見たくて登っていきました。ここはほんとすごかった。想像以上の急登な場所に千早城が、、、 南無神変大菩薩〜、おんぎゃくぎゃくえんのううばそくあらんぎゃそわか、、 ノーマクサンマンダーバザラダンセンダマカロシャダソワタヤウンタラタカンマン、、、とお参り三昧の一日を堪能しました。合掌、今日は、あーーしんどかった。自分の体に「ありがとう」の連続、で・し・た。
金剛山に行った時は、寄ってから帰ります、葛木一言主大神は力のあった神さんだったのですね、今でも葛木一族は栄えているんですね、凄い一族ですね‼️👌⭕
名前 |
葛木神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0721-74-0005 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5834 |
評価 |
4.2 |
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金剛山登山の際には必ず訪れる神社です。小ぢんまりとしてますが何かしら偉大なパワーを感じる神社です。