不思議なシュワシュワ体験、吉賀町の間欠泉。
木部谷温泉間歇泉の特徴
島根県吉賀町の特徴的な炭酸泉の間欠泉が魅力的です。
噴き上がる間欠泉は30分おきに観賞でき、とても興味深い体験です。
静かな水面には湯の華が浮かび、リラックスできるお湯が楽しめます。
島根県吉賀町柿木村の木部谷温泉の源泉間歇泉は25分に一度5分ほど噴き上がります、噴き上がる力は炭酸だそうです、鉄分を含んだ冷泉です、下にある松乃湯は現在休館。
炭酸泉の間欠泉を見ることが出来ます。噴出量は思ったよりあるのでダイナミックな雰囲気が楽しめます。温泉は吉賀町のHPによるとR3.10から休業中の様です。溶け出した鉄分の川の量を見ても、効能が相当ありそうなのは明らかで、是非とも再開されれば入浴してみたいですね。
松の湯の左手から山道を上ると間歇泉があります。茶褐色の溝が噴出口まで続いています。噴出時間は5分程度、訪れた時は丁度終わる直前でした。
源泉掛け流し、ぬるめで不透明で静水時は湯の華が浮くと書かれた湯にのんびり入れます。湯が少なくなったら、旅館裏に有る間欠泉から手動で給水し、温めは、やはり手動でスチーム調整を自分でやります。コロナで自粛し、久しぶりに入ったら身体に滲み入る感覚が有りました。炭酸泉、徳地の柚木慈生温泉を思い出しましたが、ここも見た目泡立つ程ではないけど、その成分を感じました。木部谷と雙津峡は車で35分なので、はしごします。木部谷、雙津峡共に静かで、ぬるめの源泉掛け流しは、来て良かったと思える温泉だと思います。タオルが無ければ貸してくれます。入湯料450円、下一桁5と6の日は休みです。2021年4月追記コロナで休館中との事ですが、また再開される日を楽しみに待っています。2年前頂いたカレンダーありがとうございました。
ここらへんに岩日線が通っておれば、新岩国から乗り換えて通いたかったねヱ。
30分に1度ほど噴き出す間歇泉。珍しいので是非。
非常に珍しい間欠泉が在ります。
源泉掛け流し、ぬるめで不透明で静水時は湯の華が浮くと書かれた湯にのんびり入れます。湯が少なくなったら、旅館裏に有る間欠泉から手動で給水し、温めは、やはり手動でスチーム調整を自分でやります。コロナで自粛し、久しぶりに入ったら身体に滲み入る感覚が有りました。炭酸泉、徳地の柚木慈生温泉を思い出しましたが、ここも見た目泡立つ程ではないけど、その成分を感じました。木部谷と雙津峡は車で35分なので、はしごします。木部谷、雙津峡共に静かで、ぬるめの源泉掛け流しは、来て良かったと思える温泉だと思います。タオルが無ければ貸してくれます。入湯料450円、下一桁5と6の日は休みです。
松乃湯の左から30m林の中を登る。道の脇には源泉からオレンジの流れがある。直径10mほどの源泉の池があり、左奥に間歇泉がある。(最初どこから出るかわからなかった)右奥に旅館へ行く湯溜がある。20分おきに吹き出すと説明にあったが、30分待ってようやく吹き出した。ベンチで座ってゆっくり待ちましょう。
名前 |
木部谷温泉間歇泉 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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短時間の滞在だったので吹き出ているところは見れなかった。次回は時間のある時にきたい。