静寂の中で柳田國男に出会う。
柳田國男記念伊那民俗学研究所の特徴
柳田國男博士の著書が多数揃う、豊富な資料の宝庫です。
東京都世田谷区から移築された喜談書家も必見の建物です。
静かな環境でじっくり研究ができる、落ち着いた雰囲気の場所です。
凄いの一言東京都世田谷区から移築されたということにも驚いたけど、柳田氏の書かれた本の冊数が凄い。ネットも何も無い時代に、よくこれだけ書けたものだ、時間がある時に読んでみたい。
宮崎の椎葉村で柳田國男を知ってここまで来た阿智村の満蒙開拓平和記念館に来たついでに来た。
日本民俗学の創始者・故柳田國男博士が民俗学と数々の著書を創出させた記念すべき建物「喜談書家」(きたんしょおく)は1988年、柳田家の寄贈を受けて東京世田谷区成城から移築され現在は柳田國男記念館として一般に公開されています。明治8年に兵庫県神埼郡福崎町に生まれ、旧姓「松岡」だった國男博士は、明治34年(1901年)に旧飯田藩士、柳田家に養子入りし、伊那谷の民俗学徒と深く関わっていたのが縁で、飯田市に柳田博士の書斎(喜談書家)が寄贈されたそうです。
| 名前 |
柳田國男記念伊那民俗学研究所 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
090-7757-6460 |
| 営業時間 |
[土] 9:30~17:30 [日] 9:30~17:00 [月火水木金] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
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訪れる人も少なく静かでもちろん外国人も居ません。蔵書は手にとって読むことも出来ます。もし此処でコーヒーを頂けたら…と、つい贅沢な思いをしてしまいます。