心ほぐす 古民家フレンチ。
オーベルジュ・ド・マノワール吉庭の特徴
和風の桜えびのパスタ、上品な味で量が多いと評判です。
美しい日本庭園を眺めながら、落ち着いた佇まいで贅沢なランチが楽しめます。
個室も完備しており、静かな雰囲気で特別な日のお祝いにもぴったりです。
九月半ばの連休初日✨雲間から差す光が街を濡らし 汗ばむ空気に包まれながら、高速を抜け千葉・香取へ🚗雨を覚悟していた分だけ、日差しはことさら心を弾ませる✨車内には、休日が始まる予感と軽やかな熱気が漂い、楽しそうな語らいをするラジオからは懐かしい曲が流れている📻目的地は、佐原の水郷にひっそりと佇む「オーベルジュ・ド・マノワール吉庭」🏡 @kittei_sawara築百五十年の古民家を生かした館は、和の静けさとフレンチの洗練を併せ持つ名店🇫🇷800坪の広大な庭園は、四季の彩りを映す舞台であり、窓辺からの眺めは心を解きほぐす静謐な絵画のよう🖼️縁側の席に腰を下ろせば、庭と自分がひとつに融け合う時間が流れてゆく✨今回いただいたのは<華-HANA-コース 全5品>(+乾杯スパークリング ※ノンアルコール 可)・和の旬彩 三寸盛り・鮮魚のマリネと旬の野菜を華やかに・本日の特製スープ パン付き・メイン料理1. 【魚料理】鮮魚のポワレ 旬の野菜を添えて2.【肉料理】本日のシェフお任せの肉料理※上記の中から一品チョイス・季節のデザート・食後の珈琲or紅茶⚪︎和の旬彩 三寸盛りサーモンを錦糸卵で包んだ一品が、黄と橙の柔らかな対話を見せていた。鶏の松風焼きは胡麻の香りと滋味を引き出し、人参のカステラは野菜でありながら菓子のように軽やか。序章から和と遊び心が交錯する。⚪︎洋前菜「プルポリカジェガ」石巻のタコの弾力と、香取のアンデスレッドの甘みを重ね、パプリカソースや酢味噌マヨネーズが和と地中海を橋渡しする。舌は旅をしているかのようだった。⚪︎冷製のとうもろこしスープひんやりと甘美。底に忍ばせたコンソメジュレが奥行きを添え、ポップコーンの遊び心が夏の午後を軽やかに演出していた。メイン(お魚かお肉から1皿チョイス)⚪︎真鯛のソテー皮目の香ばしさと身の甘さに、ハマグリの旨みを引き出したサフランソースが寄り添う。緑胡椒の刺激が余韻を引き締め、南欧の景色を想わせつつ、日本の確かな素材を抱いた一皿。⚪︎香草ポークの赤ワインソース肉の柔らかさと芳醇な香りが重なり合い、添えられた香取の野菜が脇役以上の存在感を放つ。肉と野菜、そして赤ワインが静かに奏でる調和は、季節の豊かさを物語っていた。デザート⚪︎ココナッツのブランマンジェ🥥白い甘美さにマンゴーの艶やかな酸味が彩りを与え、中央のバニラアイスが全体を優しくまとめる。紅茶の泡がふわりと香り、まるで一皿にリゾートの午後を閉じ込めたようでした✨途中で降った雨は、庭の緑を色濃く潤し、葉先の雫が光を纏う✨皿の余韻と景色がひとつになり、最後のアイスコーヒーが静かに口を清める☕️素晴らしいお料理 景色 上品な接客に深い満足感が心に沁み入る雨上がりの色濃い香りに包まれ、時がゆっくりと過ぎていく 幸せな時間を過ごせました✨
先日初めて母の誕生日にお伺いさせて頂き、ランチに「煌」コースを頂きました。前菜は、とにかく見た目で喜んでもらえました。一口で食べれるサイズ感のお料理が8種類入っているので食べていて楽しく美味しい。洋前菜のサーモンも大きくて食べ応えアリ。スープはキャロットスープでしたが、クリーミーでにんじん嫌いでも好んで飲めるほど飲みやすかったです。魚料理は、酸味のあるバターソースと伊勢海老の相性は抜群で、添えてある舞茸のフリッター、真鯛も文句なし。お肉料理の牛フィレは母曰く今まで食べたお肉とは訳が違うと言うほどでした。柔らかく美味しかったです。デザートのムースと食後のコーヒーも美味しくコース料金が安く感じる満足感でした。ウェイターさんのお気遣いも丁寧で今度は父の誕生日にも是非利用させて頂きたいです。
佐原の老舗料亭『吉庭』がリニューアルオープンしたと聞き、早速お伺いしました。まずお店に入った瞬間、計算された和の重厚感と落ち着いた雰囲気に圧倒されました。佐原には古民家レストランも多いですが、こちらは最初から料亭として造られた空間ということで、趣と格式の違いをはっきり感じます。お料理は期待以上!三ツ星レストラン出身のシェフが地産地消をテーマに、地元食材の良さを最大限に引き出しています。素材の味を活かした上品な味わいで、ひと品ひと品が丁寧に仕上げられていました。驚いたのはお値段で、ランチが2,000円台、ディナーも5,000円〜と、このクオリティにしてはかなりリーズナブル!ドリンク類の価格設定もとても良心的で嬉しかったです。今回はプレオープンで訪れましたが、落ち着いた頃にぜひまた訪れたいお店です。日常の忙しさを忘れて、美味しい和食とゆったりとした時間を楽しめる最高の隠れ家料亭でした。佐原観光やグルメ旅にもオススメです!
この度リニューアルオープンされた吉底さんの豪華なフレンチコースに招待頂きました。改装後の庭園は長い歴史を尊重しつつその質を格段に高められていて、和の空間に完全に圧倒されました。そんな素晴らしい空間での三ツ星レストランで腕を磨かれた江副シェフのお料理。言うまでもなく、極上でまた贅沢で、非常に美味しかったです。今回はリニューアルレセプションという事もあり非常に豪華なコースでしたが、今後はランチディナー共に皆さんが納得して満足感を得られるので、これがこれから佐原で楽しめるのかと思うとワクワクが止まりません!五感で食事を愉しむをまさに体現されていると個人的に感じましたので、日常使いはもちろんの事、大切な方とのひと時、会食や宴会も吉底さんで行えば間違いないと思います。ご馳走様でした。
ランチを頂きました。松花堂弁当、きまぐれパスタ(桜えび)ともに、海の幸がたくさん入っていてとても美味しかったです。お店の庭も配置が美しくて、食事とともに見ていて楽しめます。
佐原の町並みを散策に行く前にランチで訪問シェフの気まぐれパスタセット1980円(税抜)をオーダー友達は松花堂弁当庭園が良い雰囲気でゆったり静かにリラックスできましたパスタは細麺和風の桜えびのパスタは上品な味で量が多いかなと思いましたが意外と食べられましたサラダの中にお肉と魚?が入っていてとてもおいしかったです。
素敵な雰囲気の中でランチ!美味しかったです!また行きたい!でも少し遠いので星4つにしました、
美しく整えられ、ライトアップされたお庭を見ながらのお食事。最高でした!店内の雰囲気も古民家風で小江戸佐原を象徴しているよう。
緊急事態宣言中なら逆に空いているのではないかと予想して初訪問。予想通り他には一組のお客さんだけでゆったりした空間を楽しめた。3600円のランチコースは前菜から始まりスープ、パン、魚料理、肉料理と続き、この時点で結構お腹も満たされたと思ったところで軽い食事まで出てくる。まあまあ良い感じでした。
| 名前 |
オーベルジュ・ド・マノワール吉庭 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0478-55-0350 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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JR佐原駅 徒歩7分のところに古民家美食空間発見。築150年以上の古民家を活かしたフレンチレストラン。変わりゆく季節を味わえる800坪の日本庭園に囲まれた美食空間。店名の由来は以下のとおり吉が導く 幸せの道庭が心を澄ませる和みのひとときミシュラン三ツ星店『ジョエルロブション』出身のシェフが新たに料理長として就任。デートでも女子会にもおススメ。一番人気の《華-HANA-コース 全5品》を頂きました。(+乾杯スパークリング ※ノンアルあり)・和の旬彩 三寸盛り・鮮魚のマリネと旬の野菜を華やかに・本日の特製スープ・メイン料理は以下から選びます1.【魚料理】鮮魚のポワレ 旬の野菜を添えて2.【肉料理】本日のシェフお任せの肉料理・季節のデザート・食後の珈琲or紅茶誰にもドヤれる唯一無二のレストランでした🌟