小江戸・佐原の風情漂う町歩き。
小野川の特徴
小野川沿いの町並みは、江戸から昭和までの歴史的な建物が並んでいます。
小江戸と呼ばれる佐原の街には、ノスタルジックな雰囲気が漂っています。
大祭時のシャトル舟からの景色も楽しめる貴重な観光スポットです。
小野川沿いの町並みは、昔にタイムスリップしたような雰囲気で、散策するのにとても良い場所です。蔵造りの町並みは皆似たような佇まいですが、色々な店舗がある中でも意外とカフェが多いようです。「お江戸見たけりゃ佐原へござれ 佐原本町 江戸まさり」と唄われた千葉県佐原は、利根川の水運で栄えた町です。利根川は、江戸時代に江戸の洪水対策と水運整備のためにその流れを東に移動し、河口が銚子になりました。特に利根川支流の小野川が流れる佐原は水運の拠点として栄えました。昭和30年代以降に自動車輸送が主流となり町の賑わいは失われたものの、その後再開発が行われず、江戸時代から昭和初期の建物が残り、平成8年に関東初の「重要伝統的建造物保存地区」に選定されました。平成の大合併で現在は香取市になっていますが、合併以前は佐原市でした。佐原はそこそこ有名な場所なので、佐原市が周辺町村を合併して「佐原市」が残っても良さそうにと思いましたが、歴史ある「香取神宮」の方が勝って「香取市」になったのでしょうか。これは、自分の勝手な想像です。
大祭時に利根川合流口の水門から発着するシャトル舟に乗り、降りてからは徒歩で探索。古い街並みが並ぶ。こういうところには柳が似合う。小江戸と呼ぶにふさわしい風情。やはり舟、徒歩どちらも味わって欲しい。
東日本大震災から暫くしての出張先が香取市でした、小野川沿いも復興に向け工事中でしたね、一昨年そして今年と訪れてみました!風情がある街並み、何だかホットするんですよここは…次に来るときは祭りにでもと思っています!平手造酒が言ってます「佐原囃子が聴こえてくらぁ」と!
古い街並みが素敵。舟には乗らず、歩いて散策しました。川に沿って20分ぐらい歩くと船の駅、道の駅に辿り着きました。
佐原は水運により栄えた町、小野川沿いには江戸から昭和までの旧い商家が並び、小江戸と呼ばれる伝統ある街並みが残されています、その独自の景観により関東では初の重要伝統的建造物群保存地区に指定されました2011年の東日本大震災で多くの建物に被害が出ましたが、官民の協力により、かつての町並みを復活させました、町並みは川沿いを歩くだけでなく、船からも巡ることが出来ます。
水運で発達した佐原を象徴する川。倉敷や柳川にも通じる歴史ある建物の中、掘割を船が進んでいく風情ある町並みが広がります。リノベーションカフェなどもあり、ゆっくりできます。街歩きが楽しいスポット。
香取神宮に向かう途中に立ち寄りました。小野川沿いに昔ながらの建物が立ち並び良い雰囲気です。浴衣などで歩く若い人たちもいました。日本地図で有名な伊能忠敬の旧宅などもあります。利根川の水運で栄えた往時の姿を残しています。
江戸の風情を残したとても貴重な場所。川面に降りることもできる。川沿いにはカフェやレストランもあるので半日ぐらいは楽しめる。車で10分ぐらいのところに関東屈指のパワースポットとして有名な香取神宮があるので、そちらも併せて訪れたい。
道の駅水の郷さわらに車を止めて、川沿いをしっかり散歩。満足できるコースでした。おしゃれで、味わい深いお店も多く、雰囲気に浸れる場所ですね。
名前 |
小野川 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0478-50-1214 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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凄く良い景色でしたが倉敷に比べると景観や規模感が劣ります。舟に乗るのを楽しみにしていましたがモーターの付いた舟で雰囲気もあまり無かったのでやめました。