千葉城跡で桜と歴史を満喫。
亥鼻公園の特徴
亥鼻公園内には千葉常胤公の資料が展示されている、興味深い場所です。
春には桜が見頃となり、ライトアップと出店で華やかな花見が楽しめます。
模擬天守がある郷土博物館は、料金無料で訪れる価値があります。
桜の時期はお祭りで屋台も出るので、お花見しに来ました。亥鼻城(千葉城)は小さいですが、中には博物館もあります。桜も少ないですが、ゆっくり見れるので気分が落ち着きます。意外と敷地も広めなのでわ、ビニールシートを持参してまったりもできます。
猪鼻城(千葉城)跡を利用した史跡公園。かつて千葉氏が居城とした猪鼻城跡の公園です。小高い丘という天然の要害の上に築城され、わずかではありますが、当時の土塁や堀切などが残ります。現在は天守閣を模した千葉市立博物館が建てられ、市民憩いの場となっております。(もとは中世城郭ですのでこのような立派な天守は史実において無かったようです。)天守の前の広場にはたくさんの桜の木が植えられ、多くの花見客でにぎわっていました。天守と桜のコラボレーションがとても日本の風景の代名詞のようで美しいです。市立博物館は無料で見学することができ、千葉の歴史、特に千葉氏に関する展示が充実しています。天守の最上階は展望台として開放されており、千葉市を一望することができます。東京湾もビルの合間からですが眺めることができ、晴れた日は気持ちが良いです。
久々に展望台を眺めたら。いつの間にか前の緑色のフェイスがなくなっていて、老朽化や腐食や錆が覆っていたまま。しばらく何ヶ月の間は展望台での古いフェンスから。新しいフェンスを取り替える工事を行ってる影響で登れませんでした。今月の何曜日か?久しぶりに登ったら。一昨年、去年より。ずいぶん景色見る。雰囲気がガラりと変わり。この周辺の町が見渡せるようになりました。周りに佇む住宅やアパートやもっと西側の方を見ると。工場🏭の煙突が沢山立ってあって空は雲がぼちぼち浮かんでいますけど。綺麗な晴れ間が見えました。その奥には白旗や大願寺寄りにはでっかい建物やマンションも見えました。太陽☀が西側から。光を差されると風景を見てる時点で目が眩しいほど。見えにくくて、目がチカチカしましたが、前より風景が見えやすくなって良かったです。
城址、模擬天守の郷土博物館、さまざまな彫刻や歌碑・句碑…。これは飽きませんね(^^)
亥鼻城があったところで、土塁、堀切などが現存しています。城跡は市の文化財になっています。公園内にある郷土博物館の入館料は無料になっています。
冬の猪鼻城空気が澄んで、気持ちよく散歩をしました。桜、藤棚があり4月5月が楽しみです。
「鎌倉殿の13人紀行」で紹介されていたので見学に行きました。コロナ対策なのか入場時にどこから何人来たのかを尋ねられました。城の形をした千葉市立郷土博物館はエレベーター完備で、1階が大河ドラマの企画展、2階が具足などの展示、3階が妙見信仰関連、4階は明治大正昭和期の展示、5階が展望室と結構見応えがありました。これで駐車場・入場料とも無料なのはかなりお得な施設だと思います。
広くはないけど、小綺麗で読書するのにいいかもです。
城よりいのはな亭がいいね❗茶店のお爺は慌てずゆっくりしていておちつくし壁のお地蔵さんも相変わらず良いね‼️また行きたいね🚙💨
| 名前 |
亥鼻公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
043-279-8440 |
| 営業時間 |
[日火水木金土] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
前にも似たような内容で投稿した記憶ですが、本公園内に、千葉市空襲犠牲者の慰霊碑と、県内在住の(広島・長崎)原爆被爆者の慰霊碑があります。6日(〜8日まで)、千葉県庁本庁舎内で開催されている原爆展見学の帰りに慰霊碑に立ち寄り彼らの霊を慰霊して参りました。熱中症警戒アラートが連日の様に発令される中での外出だった為、涼しくなってから、と(行く前は)思っていたのですが、気軽に休みが取れない仕事柄、足を向けられる内に、と思い直し、短時間ですが足を運んた次第です。本公園内にそびえ立つ千葉城、かつてこの地を治めた千葉氏にまつわる歴史を紹介する資料館になっております。(郷土資料館としての位置づけ)古城巡りに興味があるとか、中世辺りの歴史に関心のある方は是非一度足を運んでみてはどうでしょうか。その折に、ちょっとでも、先の二つの慰霊碑に手を合わせていただけたら、犠牲となた方々も、喜んでくれるのではと、思っています。いつもは、碑だけがぽつんと建って居るだけの原爆犠牲者慰霊碑でしたが、(多分、原爆展開催にあたって)会の方々がされたであろう、ペットボトルの水数本と線香がお供えしてありました。もちろん、私も携行している水筒の中の水、残り少なくなってはいましたが、献水して帰途に着きました。近くの休憩所では何人かの女子高生と思われる少女達が歓談しながら、水分補給していました。彼女らの頭上で再び あの日 が繰り返されることの無い様に、と願わすには、居れませんでした。