雄大な佇まい、浄真寺の総門。
浄真寺(九品仏)総門の特徴
九品仏駅から続く参道に、立派な総門があります。
清々しい雰囲気が漂い、訪れるたびにワクワクします。
浄真寺は、歴史を感じる魅力あるスポットです。
『般舟場』の扁額般舟三昧の場所と言う意意味を理解している一般人は何割ほど居るのかみんな何も考えないで門を潜っているんだろ?笑っちゃうね。
浄真寺の山門(総門)はお寺の表門になります角柱二本の後方に控柱を設けて上下に貫を通している、柱の上に笠木(梁)を渡し屋根の橫の部分が少し膨らんでいる変わった形(切妻造り?)の銅板葺の屋根を載せている。正面の梁に「般舟場」の扁額が掲げられていますが、浄真寺が念仏道場であることを示す言葉になるそうです。本柱の左右に銅板葺の屋根を載せる潜戸付きの袖塀が付いています、袖塀の先に瓦屋根を載せる五本線の筋塀(寺の格を表す)が設けられています。右側の柱に「九品佛淨眞寺総門」の看板が掛けられています。
中々の広さを誇ります。まさに深閑の地という言葉にふさわしいです。紅葉も綺麗です。
大きな門構えをしてます。この門をくぐると、広い敷地に建つお寺や緑豊かな光景が広がります。
九品仏駅より参道が続き、この総門に至る。参道も整備されており、立派です。
立派な総門ワクワクする。
総門。薬医門形式のもの。
扁額に「般舟場」と書かれた淨眞寺の入口にあたる門です。u003c般舟とは「般舟三昧」の事で、当山の院号である「唯在念佛院」の名の如く、淨眞寺が念仏道場であることを表しております。
| 名前 |
浄真寺(九品仏)総門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3701-2029 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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決して派手ではないが重厚で雄大な佇まいが立派。自然と姿勢を正す気持ちになる。