長野県最大の前方後円墳。
森将軍塚古墳の特徴
標高490mから見渡す千曲川沿いの美しい景色が楽しめます。
東日本でも数少ない竪穴式石室を有する貴重な古墳です。
正確に復元された長野県最大の前方後円墳を間近に体感できます。
県立歴史館に寄ったついでに行ってみました。距離的には大したことないのですが、想像以上の激坂!でも登ってみる価値アリです。
古墳時代でもやはりここからの眺めは最高だったでしょう。科野の国を一望できます。今回はマイクロバスを利用しました。JAF割で600円。ゆっくりハイキングも良いと思いますが、結構急かも。麓から古墳巡りをして、季節をかえて訪れるのもいいかもしれません。
足腰に自信がある人は、徒歩でも良いでしょうけど、バスが絶対おすすめです。登った先は絶景が楽しめますし、古墳も綺麗です。
まずこの場所の立地が素晴らしいと思います。1400年ほど前に、この有明山の尾根の展望が良い場所に埋葬者は埋葬されることを希望していたのでしょうか、そしてその周囲にも多くの方々が埋葬されていたようです。アクセスはふもとの森将軍塚古墳館に車を停めて、舗装されている山道を登りました、所々にショートカットする山道がありました。そしてその山道にはふもとの古墳館からの有料送迎バスが運行されていて、高台にある古墳まで登るのに自信のない方でもそれを利用して、国の指定史跡であるこの古墳に行くことができます。
地上から見上げる古墳にコーフンです!こんなに高い場所に古墳があることに驚きます。博物館の料金を払って、送迎バスが利用できます。古墳に興味ない人にもおすすめ。いい眺めです。
テレビ番組で見て、興味が湧いてドライブがてら行ってみました。山の上に見事な古墳があり、又古墳からの展望が素晴らしく古代のロマンを感じました。
森将軍塚古墳館から歩いて行けますが、送迎バス(有料)でも行けます。きれいに整備され見応えがあります。古墳の上に登ることもでき、眺めも良かったです。ボランティアガイドの方が丁寧に解説くださり、わかりやすかったです。
千曲川沿いに発達した、善光寺平でも有数の穀物地帯を見渡す、標高490mの山頂にある古墳。4世紀中期t~末期にかけて、千曲川を見晴らす有明山の尾根上に築造された。森将軍塚古墳はその規模から、信濃国となる以前の科野(しなの)のクニを治めた大王の墳墓と目されている。東日本における典型的な畿内型の前期古墳で、全長約100mの前方後円墳だが、憤丘の構築方法や多数の小型埋葬施設を持つなど、きわめて強い独自性も見られる。出土した土器などから、古墳の築造は、4世紀末が有力視されている。「科野のムラ」から山頂の森将軍塚古墳までは約1km。ゆっくり歩いても約20分ほどの距離だ。「古代の道」と呼ばれる道沿いには、説明板や休憩広場もある。林を抜けてやがて視界が開けると、全長100mの巨大な前方後円墳が姿を現し、眼下には水田が広がり、眺望が良く天気が良い日は北アルプスの山々が、長野市方面は戸隠山・飯縄山を望むことができる。
長野県千曲市森地区(あんずの里)にある国指定の史跡《埴科古墳群「森将軍塚古墳」》です。長野県立歴史館・森将軍塚古墳館等とともに公園として整備されています。長野県最大の前方後円墳は有明山の尾根にあるので、天気が良ければ 善光寺平~北アルプス🏔️までが一望出来て良いです👍️見学・散歩🚶にはもってこいっす😃2023.2/今回は古墳のみ見学‼️山の上まで🚏🚌で行かれる様ですが…林道を🚶トレッキングして約20分で古墳に到着ですわ🤩✨(冒険気分🙆)凄く疲れますが😅建造当時の造りがしっかりと復元されていて見応え😆ありますね。次回は古墳館も見学したいですね。⚠️ただ…この時期は⛄があり、凍結してますので靴👟などしっかりした装備が必要🙋十分注意してください。
名前 |
森将軍塚古墳 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

とてもよく整備された遺跡だと思います。行き帰り有料ですがバスもあるのでお手軽に上に登ることが出来ます。自分は登りのみバスで行き、帰りは歩いて来ました。健常者なら下りはあっという間に下まで降りれると思います。上からの眺めはとても良くて気持ちが良いです!