午後の立岩、逆光で魅惑!
とても不思議な形の岩です。とても事前にできたものは思えないような姿、形をしていますが、長い間に波や風によって変形し、現在の形になったと考えられている立岩です。高さは10m以上ありますかね。写真映えはするような気がします。ただ場所は絶妙な位置にあります。厳原からも比田勝からも1時間以上掛けて、車で近くまで走らせ、海岸沿いを15分から20分ほど歩いてこの岩に辿り着きます(^^)僕らの他にも釣りしてる人や撮影している人がいました。時間にゆとりがあれば1度は来てみても良いかなと思います!
名前 |
女連の立岩 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0920-86-3111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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午後3時に行くと、立岩は逆光でした。立岩とはなんだろうと思っていたのですが、対馬でよく見られる縦に走る地層のうち、海に突き出ている部分が、海水などにより侵食され、残ったもののようでした。かなり高い、縦に走る地層が確認できます。(対馬は日本列島ができた際に、観音開きの蝶番部分として大陸から離れ、圧力がかなりかかったため、地層が捻じ曲がったと言われています。)西側の海岸のため、海ゴミもかなり流れ着いていますが、海はとても綺麗で、海ゴミもんだちについて考えさせられます。車を停めてから、少し遊歩道?を歩きます。潮が満ちていると、ちょっとした冒険気分を味わうことができます。(ヒールなどでは難しいです)