D51蒸気機関車、思い出の宝庫!
御代田町交通記念館の特徴
定期的に開放される柵を通じて、D51蒸気機関車を間近に見学できます。
交通記念館の機関車は、手入れが行き届いており保存状態が非常に良好です。
御代田駅の歴史を感じることができる、独特なスイッチバック駅の跡地に位置しています。
柵があってよく見れないですので、記念館という程ではないです。公開日が決まっているそうで、その時に来ないとですね。
ネットと塀に囲まれていて自由に見る環境にありませんが、定期的に柵を開けて公開しているようです。機関車は変に装飾されていなくて、今にも走り出しそうな現役感があります。地元の有志が良く手を入れているようです。聞くと、走らせたいけど、修理や検査で4億円かかるのでできないのだそうです。
D51格好良かったです(๑´ڡ`๑)今度は公開日に来てみたいです!
以前から気になっていた「交通記念館」。旧中山道に入る手前の道から、立ち寄りました。全走行18万7506km、地球を4周以上したD51-787号が鎮座しています。黒く輝いていて驚きました。下の線路に油が染み込んでいて、しっかり手入れしていることが分かります。案内板に「安着」と書かれていました。ぴったりの言葉です。おつかれ様でした。
この機関車は、圧縮空気でSLを動かすことを発案された方が整備に関わりっていたことも有り、相当いい状態で保存されています。
D51が展示されていて、記念館という名前なので資料が展示されている建物があるのだと思いましたが特にそんなことはないようです。
裏の道路側から拝見しました。状態が良さそうでした。スイッチバック駅と聞いて、興味が深まりました。オイルの匂いがして、完璧にメンテされているようです!
公開日が限定されているので要注意ですが、その分、入り放題や雨ざらしではなく、今でも周囲に油の匂いが漂うほど大切に保管されています。
保存機関車では類を見ない程良く手入れされています。今にも動き出しそう。
名前 |
御代田町交通記念館 |
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ジャンル |
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住所 |
〒389-0206 長野県北佐久郡御代田町御代田2454−5 |
HP | |
評価 |
3.9 |
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しなの鉄道御代田駅から少し離れた場所にある。名称こそ“記念館”とあるがそもそも屋外。しかもじっくり見る事は難しく、どちらかと言えば“覗き込む”が正しい。イベントも告知物を読む限りあるらしいが、どう考えても知名度が無い印象。蒸気機関車D51が静態保存されてます。