心落ち着く千手院の静けさ。
千手院本堂の特徴
見応えのある立派な古刹で歴史的価値が高いです。
佐久十四番札所として平林觀音が知られています。
静かでこころが落ち着くお寺で、訪れる価値があります。
何となく立ち寄ってみたらなかなかの古刹でした!
佐久十四番札所として、平林觀音さまで知られている千手院です。境内の案内図に由来が記されており、佐久穂町ね近隣の宿岩、十日町、上村の地名も出てきます。由来歴史を勉強させていただきました。境内には不調な所み撫でると不調がとれるお酒好きの観音様がいます。素晴らしい千手院です。季節毎に素敵なお花も咲きます。抜粋:山號を平林山、寺號を津金寺と称し、千手觀世音菩薩を本尊とし日本三津金寺の一寺です。日本三津金寺とは、北佐久郡立科町山部の津金寺、甲州津金の津金寺(現在の海岸寺)と當山の三箇寺で、ひとり寺號を同じくするのみでなく、ともに行基菩薩御手造りの三躰觀世音菩薩像を各々本尊としています。千手観音さまとは?觀音さまは、慈悲の菩薩さまで世の中の苦しみの声(音声)をお聴きになる(観ずる)ので觀世音といい、男になるやら女になるやら 三十三にも身を変えて世の苦しみを救われるのです。この觀音さまには、六人の兄弟(聖、千手、馬頭、十一面、不空羂索、如意輪)があり、その中のお一人が千手觀音さまであります。千手觀音さまは、正しくは千手千眼觀世音菩薩といい、像形は普通両手両眼の外に左右各々二十本の手を備え、その掌の中に一眼づつを持っておられます。そしてこの一手一眼がそれぞれ二十五の働きをして世の苦しみを救われるので、四十手に二十五を乗じて千手となり、千眼ともなるのそうです。
歴史的な価値が高い建造物。いろいろな植物(おきなぐさ、苔・シダ類)が豊富。
こころが落ち着くから。
旅行中、あまり期待していなかった気まぐれでこの寺院に立ち寄った。それは巨大ではありませんが、春には美しい桜の花と素晴らしい天井画を含む興味深い建築や芸術を持っています。かつては津金寺の西に車で1時間ほど走っていました。ここには職員はいませんでしたが、他の訪問者もいなかったので、私は安心して神聖な空間に入ることができました。(原文)While traveling, stopped by this temple on a whim, not expecting much. It's not huge, but has beautiful cherry blossoms in the spring and interesting architecture and art, including an amazing ceiling painting. It was apparently once part of the Tsugane Temple an hour drive or so to the west. While there was no staff on duty here, there were also no other visitors, which allowed me to take in the sacred space in peace.
佐久観音霊場 14番札所。
静かなお寺です水子地蔵が印象に残っています。
名前 |
千手院本堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0267-86-2775 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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見応えのある立派なお寺でした。