甲府を見守る武田勝頼公像。
武田勝頼公之像の特徴
甲斐大和駅からすぐ近くに位置し、勝頼公の銅像が鎮座しています。
武田勝頼公終焉の地として、歴史的な重みを感じられる場所です。
東屋の中には小休憩できるベンチがあり、リラックスできる環境です。
甲斐大和駅に有る武田勝頼公の像です。
武田勝頼公の最期の地である景徳院行きのバスが出る甲斐大和駅のすぐそばにあります。近くには休憩できるベンチやトイレが設置されています。秋の紅葉シーズンに再訪しましたが、バックの紅葉がとても綺麗でした。
歴史好きにはいいですね以前 雲取山に登った際に勝頼公の敗退ルートが記載されていました岩殿の小山田信茂に裏切られ最後は自決と波乱の人生ですが、その1ページが垣間見れる場所でした大菩薩嶺に行くバス停の前です。
ここのバス停から栄和交通の上日川峠行きに乗りました。現金のみで¥1,020。45分位で着く。今年は運行が今日までなので車内はほぼ満席でした。帰りも駅のプラットフォームはハイカーで賑わっていた。2023/12/10
甲斐大和駅より徒歩1分天正10年3月11日(1582年4月3日)その途上の田野で滝川一益の追手に捕捉。巳の刻(午前11時頃)に勝頼は嫡男の信勝や正室の北条夫人とともに自害(天目山の戦い)享年37歳これによって甲斐武田氏は滅亡した…。辞世「おぼろなる 月もほのかに 雲かすみ 晴れて行くへの 西の山のは」
甲斐大和駅直ぐの鎮座して今でも甲斐を見守っている感じです。
甲斐大和駅から程近い場所に、武田勝頼公の銅像が立っています。勝頼公の最後を知っている私は、何故だか寂し表情にも見え、歴史の舞台から飛び出して来た様に思えます。
甲斐大和駅の裏側にあります。橋を渡った少し奥にはあるバスのロータリーに面した場所にあるので気軽に散策をすることができます。
甲斐大和駅を出てすぐのところに鎮座してます。武田勝頼が自害した天目山麓まで最寄りの駅になります。
名前 |
武田勝頼公之像 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E5%8B%9D%E9%A0%BC |
評価 |
3.9 |
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武田勝頼公の像です!甲斐大和駅と何かゆかりがあるようです。