赤穂義士の歴史と文化を体感!
赤穂義士記念館の特徴
入り口の映像と間十次郎の槍が見どころです。
赤穂義士の資料や歴史が豊富に展示されています。
陣笠や陣太鼓、大石父子の木像も拝見可能です。
浅野内匠頭や赤穂浪士の墓がある寺として有名な泉岳寺。その中にある記念館。赤穂浪士の装束や道具などの遺品や書状など貴重な品々が展示されている。この日期間限定で展示されていたのが、大石内蔵助が切腹した時に介錯に使われた刀であった。今もピカピカの状態で保存されているのには驚いた。じっくり眺めた。記念館は有料で、向かいにある義士木像館も見学できる。赤穂浪士や忠臣蔵に興味のある人には一見の価値ありである。
赤穂義士の記念館です。泉岳寺の敷地の中にあります。忠臣蔵物語の資料館となっており、広さとしては小さいですが充分見応えがあります。入場料は500円。クレジットカード、交通系が使えます。(利用できる決済方法は、画像をご参照ください)浅野家とこちらとのつながりは1600年代に遡ります。もともと他の場所にあった泉岳寺は寛永の大火で消失。その後、浅野氏をはじめとした五大老の力添えによって、高輪のこの地へ移築されたと言われています。忠臣蔵で描かれる浅野氏の死から1年後の12月14日(正しくは15日の未明)に赤穂の義士が仇をとったと言われていますが、その義士らもこちらに眠っているそうです。
入館料500円木造館も見れるチケットです。建物の屋根部分には浅野内匠頭のかぶっていた鉄帽のモニュメントがあります。目玉展示は吉良上野介に一番槍をついた間十次郎の槍と吉良の首の領収書です。入り口前のモニュメントは何の変哲もないものかと思いきや、義士引揚げ行列の陣形となっており、吉良の首も表現されています。
入場料は現金やSuicaでの支払いが可能です。入場料は向かいの木像展示も兼ねています。赤穂浪士ゆかりの展示物がまとめて観れます。映像での説明もあります。概ね20分くらいです。
見どころは入口の映像と、吉良上野介に最初の一突きをしたと言われる間十次郎の槍、上野介の首を吉良家に返した時の受け取り状も興味深い。500円は少し高いかな。
泉岳寺に併設された赤穂義士の記念館。義士祭の前日に訪れました。展示スペースは広くありませんが、義士たちが討ち入りの時に身に着けていた品物なども展示されていて、昔をしのぶことができます。
やはり、お墓なので重たい空気です。
赤穂義士墓所内に入って左側に「赤穂義士記念館」があります。『討ち入り300年に当たり次の時代に引き継ぐべく、新たに建てられた義士に関する資料館です。中には義士の貴重な遺品などが納められており、忠臣蔵についてのビデオも上映しています。義士木像館には江戸時代終わりから明治2年までに制作された四十七義士の木像が収められています。』とのことです。拝観料(赤穂義士記念館と義士木像館は共通券):大人 500円/中高生 400円/小人(10歳以上)250円。泉岳寺HPにより。
入館料500円。
| 名前 |
赤穂義士記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 9:00~15:30 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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館内撮影禁止。動画は各国の言語での対応可能のようでした。お墓参りの前に行くほうがオススメ。