国道20号の大鳥居、荘厳なご神気。
甲斐国一之宮 浅間神社の特徴
国道20号沿いにある大きな鳥居が目印、訪れる価値がありますよ。
甲斐国一之宮としての威厳を感じる、荘厳な雰囲気が漂っています。
干支参りや美しい拝殿があり、隋神門からの景色も楽しめますよ。
こちらの神社はせんげんではなくあさまとお読みします。歴史を感じる社殿で、干支参りなど見処も多く、有名ながら割りと空いていてゆっくり参拝出来ます。御朱印やお守りもかわいいものがあり、場所的に果物狩りと合わせて訪れたい神社です。
2025/8/10に参拝。富士山の噴火を鎮めるために建立されたようだが、ここからは富士山が見えない。よくよく調べてみると、富士山噴火の直接の被害を受けないように、もともと神領山の麓にあった神社が、富士山からは離れた場所に建てられたようですね。また、境内には厄や災難を祓う人型の払い門や、十二支の石像があり、見どころは多かったです。駐車場は一之宮のため、100台以上は駐車できるスペースが確保されていますが、場所が飛び飛びなので、事前に調べておいたほうがいいですね。
御朱印を頂きに初めて参拝に行ってきました。お盆休みなのにガラガラで少し拍子抜け。こちらは干支参りと安産祈願で有名な神社と思いました。違っていたらすいません…幹線道路沿いに大鳥居があり、くぐるって道なりに直進すると神社の鳥居が見えてきます。初めてだったので、大鳥居をくぐって少し行った右側に神社駐車場と案内板があったので、すかさず駐車。そこから歩いて境内まで3分くらいでした。神社脇に駐車場がありましたが、時期によっては私が停めさせて頂いた場所の方が待たずに停められると思います。境内に桃を形どったミストがあり、至る所にマンガチックなデザインがありますので、お子さんも楽しめる神社だと思います。
国道20号線を走っていると交差点に大きな鳥居が…東京へ帰るのに勝沼ICへ向かう途中停まった交差点でした。勝手に呼んでいただいている気持になって参拝に伺いました。なんと甲斐国一宮という立派な神社でした。信玄公奉納の太刀があり、当たり前ですけれど甲斐の国は武田信玄なのですね。摂社である山宮神社の遥拝所もあったので参拝させていただき、浅間神社と共に御朱印を授かりました。因みにせんげん神社ではなく、あさま神社なのですね。
全国一ノ宮巡りの一環で参詣しました。駅から遠くて二の足を踏んでいて訪れるのが遅くなりましたが、新宿から高速バスだと近くの甲斐一宮のバス停が近くにあってあっけなく参詣することができました。浅間(あさま)神社と読むそうです。拝殿は西の方角向けに祈ることになっていて少し変わった造りですね。旧甲州街道が北にあり、今の甲州街道は南にあり、盆地の中央部を背にしているのが少々謎です。立派なお社で訪れた日は七五三の家族連れが次から次へと参られてました。御朱印も普通に授かることができました。
久しぶりの山梨県小旅行でまずは御参りと思い寄らさせて戴きました。車で行く方神社を囲む様に駐車場はありスペースも広く◎境内は整備が行き届いており綺麗です御朱印も複数ありイベント別の物は書置きですがこの神社の物は直書きです。
2022/7/22甲州街道を走ると、大きな鳥居があってずーーっと気になっていたけどなかなか寄る機会がなかった。今回は、最初から行く気で浅間神社に向かった。手水舎の風鈴と流れる水音が、暑さを一瞬忘れさせてくれるほどの、心地よさがあった。拝殿でご挨拶後に、十二支詣りをしに裏手に回ると、合祀社や八方願掛けや稲荷社などもあり、いろいろゆっくり見たかった…けど、蚊がすごくて集中できず敢え無く諦めた。絶対リベンジ参拝しなくちゃ!!この境内で、一番氣が強いなと感じたのは、山宮神社で人の生業と繁栄を祈願した神社なのだと思った。
一宮の風格や神聖さを兼ね備えたご神気あふれる神社です大鳥居から二の鳥井に向かう参道で視線を周りに向けると、四方を山に囲まれたこの地の特有の自然の雄大さを感じます二の鳥居から趣のある隋神門の先には美しい拝殿がありますが、拝殿は参道に対して直角に向いていて、この拝殿の向きは、浅間神社だから富士信仰にならって富士山のある方角かと思いきや、そうではなく本宮と言わている山宮神社らしく、何とも興味深いそして境内には山宮神社の遥拝所もあります境内はかなり広く、干支の石像や、男根や女陰をあらわす石があったりと、見ごたえのある神社です。
優しく温かくお迎えしていただいた宮です、女性に特にお薦めです。
| 名前 |
甲斐国一之宮 浅間神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0553-47-0900 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
甲斐国一之宮として、その歴史と格式を感じられる荘厳な神社です。国道沿いの大きな鳥居をくぐると、凛とした空気が漂い、心が洗われるようです。特に印象的なのが、本殿の奥にある「十二支参り」。境内に並んだ可愛らしい十二支の石像を巡ることで、その年の干支や自分の干支にちなんだご利益が得られるとされています。石像の一つ一つが表情豊かで、見ているだけでも楽しめます。厄除けや開運を願って、ゆっくりと参拝するのがおすすめです。富士山の噴火を鎮めるために創建されたと伝えられており、御祭神の木花咲耶姫命の御神徳を感じられます。