計算された四季の美、池上本門寺。
中道院の特徴
呑川沿いに広がる美しい庭園で、四季折々の花々が楽しめます。
日蓮宗の寺院である中道院には、貫首の退蔵所が併設されています。
開放的な庭園はお寺の外からも見えるため、訪れる価値が十分にあります。
境内に梅の木が植わってます。1/10現在一部咲きでした。
藤の花を見ようと4月なかばに訪問しました。藤というと藤棚のイメージが強かったけど、違う形で綺麗に手入れされた藤は素晴らしかった。
四季の花や蝶の写真をたまに撮りに行きます。コロナ禍で密にならず散歩コースです。
キレイですね!
呑川沿にあります。池上梅園より早く梅が咲きます。
今、梅の花が咲いています。庭へは自由に入れます。
庭園が綺麗です。
大本山池上本門寺の住職である貫首の退蔵所(隠居寺)です。歴代の貫首猊下の位牌が祀られており、年に一度追善法要が営まれます(非公開)。丹精の行き届いた庭と見事な黒門は必見。
中道院は日蓮宗の寺院。呑川沿いにあります。庭は然程広くはありませんが様々な草木が目を楽しませてくれます。
| 名前 |
中道院 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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御首題が刻まれた題目塔を過ぎて、霊山橋を渡ると左手に見えてくるお寺です。黒門が印象的で静かな境内に心が静まります。池上の寺めぐりを始まるに相応しいお寺です。本門寺10世 中道院日陽聖人がこちらに隠棲したことから、中道院と呼ばれて、また、本門寺貫首の退隠後の庵室、現在、その位牌を守る位牌所となっているそうです。