四谷見附で桜と歴史散策。
四谷見附跡 - 江戸城外堀跡の特徴
真田掘りの土盛りがある歴史を感じる土手です。
立派な八重桜が咲き誇る美しい場所です。
丸ノ内線四ツ谷駅からアクセスが良い史跡です。
桜の木がたくさんあり、お花見にたくさんの方が来て楽しんでいらっしゃいます。ゴミ置き場も設置されています。
四ッ谷駅から市ヶ谷まで、堀端を散策でき、思いの外深い樹木が歴史を感じさせます。
続く土塁に関するクチコミも散見されるが、千代田区観光協会のページによると「四谷見附跡」の名称としては、四谷門の枡形石垣のうち現存する冠木門北面石垣の写真と説明文を掲載している。説明の一部によると、石垣の上に生い茂るムクノキも江戸時代のものとあった。四谷見附を構成していただろう櫓や門は順次取り壊され、明治期の市電の敷設のために枡形の石垣も現存部を残して取り壊されたらしいので、1636(寛永13)年に作られたものが、取り壊しの必要性、煩雑性から部分的に残ることになったのでは?と思う。だが個人的には、続く土塁の遊歩道からの眺めは良いものの、あまり大事にされていないように感じたので周りを含め、ARで当時を再現できるようなスポットにしても面白いのではと思った。
四谷駅から紀尾井方面に行く場合、安全かつ見晴らしが良いので下の道路を歩くよりこちらを歩くのがオススメ。堀の中はグラウンドになっているので風情は無し。
とにかく雰囲気が良い!
この土手は、真田掘りを掘った時の土盛りだそうです。
半蔵門を起点とした甲州街道の途中にあった門で、江戸城への侵攻を遮るためのもの。幕府の命をうけ長門萩藩が1639年に建造した。現在はこの石垣だけが残り江戸時代の様子を伝えている(9/28/2020記)
上智大学すぐ脇、土手から抜け感のある風景が広がる。散歩コースとして最適。土手の下は上智大学のグラウンド(真田濠を埋め立てたもの)
立派な桜の木があり、八重桜がきれいでした。高い場所なので眺めが良く、気持ちの良い散策が楽しめました。
| 名前 |
四谷見附跡 - 江戸城外堀跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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江戸城36見附のひとつ。中央線沿いに市ヶ谷方面まで桜が植わっている。