忠臣蔵の刃傷松の廊下。
松の大廊下跡の特徴
浅野内匠頭の刃傷事件があった歴史的な場所です。
本丸跡の側にひっそり建つ松の大廊下石碑があります。
皇居東御苑内には他にも多くの見所が点在しています。
番屋を除き、ひしめいていたであろう建物は何もなく、公園としては単調だ。松の廊下や大奥を再現してほしい。
本丸跡の左手の木立の片隅に「松の大廊下」石碑が建っています。ここが「忠臣蔵」の発端となった場所です。ここに、本丸大広間と白書院を結ぶL字形の廊下があった筈です。障壁画に「松」を主題にした絵が描かれていたことから「松の大廊下」と呼ばれていた廊下で、本丸で二番目に長い廊下で、西へ約19メートル、北へ約31メートル、幅は約5メートルであったと伝えられています。石碑前の今の細い道の倍くらいはあった廊下、実際の場所に立つと、長い舞台のような場所だったと思うとイメージできました。「殿中でござる。」という有名な台詞がここで発せられた場所です。
皇居東御苑は天守台、松の廊下、石垣など、他にも沢山見所があります。皇居乾通りの桜の一般公開も見学出来て、有意義な1日となりました。
この場所に、松の大廊下があったよ。という事で、現在は木が生えており・おや?と思う。映画や昔の資料をみてから、行くといいかもしれない。江戸城あとも、同様。歴史を学んで訪れたら、感動も倍増だ。
北桔橋門で手荷物のチェックを受け皇居東御苑に入り天守台跡を過ぎ本丸跡の芝生を右手の方に進むと忠臣蔵で浅野内匠頭が吉良上野介を斬りつけた刃傷松の廊下の石碑が木陰にひっそりと立っている。
特に遺構は無く、説明看板が有るだけですが。江戸城では、ここに大廊下が有ったのだと思いをはせる事は出来ます。
浅野内匠頭が吉良上野介を切りつけた松の廊下があった場所です。
看板がないとわかりませんでした。
かの忠臣蔵の発祥地です。
| 名前 |
松の大廊下跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
http://www.kunaicho.go.jp/event/higashigyoen/higashigyoen.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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忠臣蔵で、有名な浅野内匠頭が、吉良上野介に切りつけた場所です。感慨深いです。