海野宿の歴史を楽しむ。
海野宿資料館の特徴
入場料200円で、古代海野郷の歴史に触れられます。
江戸時代の貴重な建物で、古き良き宿場町の雰囲気が楽しめます。
北国街道沿いにあり、散策の合間に美味しい蕎麦屋も立地しています。
入口の展示案内には、「1.古代の海野郷のおこり 2.東信濃第一の豪族、海野氏の活躍 3.海野宿に関するもの 4.養蚕・蚕種・製糸に関するもの」と書かれていました。展示のボリューム的には、宿場機能を失った明治以降の養蚕関連のものが多かったです。資料だけではなく、見学できる建物も多かったので、興味深く観覧することができました。ただし、民俗展示よりも歴史展示を期待を期待されている方には少々物足りないかもしれません。
北国街道海野宿、白鳥神社近くにあります。江戸時代の寛政年間(1790年頃)に建てられた建物がそのまま資料館です。有料で一人200円です。スタッフの男の人の対応はとても良く色々な話を聞くことが出来、今も現役で使用されている人力車等は結婚式で二人を乗せて走るそうです。明治時代の人力消化ポンプ(腕用ポンプ)などは初めて見てビックリで大八車も時代劇では見た事はありましたが現物を見る事も出来ました。養蚕などに使用された品物や刀なども展示されており資料館と言うよりは前の歴史民俗資料館の方が合っている感じでした。
・長野県にある海野宿の歴史資料を展示している資料館。江戸時代の建築物を利用しているとの事。・施設は古いが大変綺麗で整理されている。
海野宿の中心部分に位置している資料館。有料施設ですが江戸時代の海野宿の建物がそのまま見られて分かりやすいです。また海野宿の成り立ち等を係員の方が丁寧に解説してくれたのも良かったです。
江戸時代の建物で、非常に貴重な資料館です。海野宿の歴史が分かり、古い資料が残されてます。
民俗面では養蚕がさかえていたことを学べ、海野氏真田氏の歴史も学べるものの、特筆すべき良さは多くはない感じなのですが、200円で展示ボリュームも少なくはないのでまあまあなのかなと思います。
海野宿、観光客がポツリポツリ。じっと時間が止まっている宿場町。その分、本来の姿がわかる。店も主張せずに佇んでいる。良かったです。
伝統的建造物群保存地区を巡ってますが、ここの街並みは結構良いですね。訪問日が月曜でほぼ貸し切り状態だったこともプラス要因でした。逆にお店は閉店が多く、活気は全くありませんでした。ゆっくりと散策しました。
こんな宿場町が今もあるなんて! 今も普通に道ですから 車は駐車場に。
名前 |
海野宿資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0268-64-1000 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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入場料200円で、そこそこ楽しめる展示があります。係の方も気さくで、いろいろ歴史的なお話をしてくれます。