江戸時代から続く旅籠の魅力!
金丸土屋旅館の特徴
江戸時代文化元年頃に開業した旅籠で歴史ある宿です。
芦田宿のメイン通り沿いに位置し、アクセスも良好です。
古い建物でも風呂やトイレが新品にリフォームされて清潔です。
江戸時代から200年以上続く旅籠屋さん。歴史ある建物で、1階のほか2階にも客室があるようです。トイレ・お風呂は新しい別館にありとても現代的で清潔感がある上、通路で繋がっていて殆ど一体になっています。いっぽう客室は障子や襖で仕切っているだけなので現代社会の基準からするとセキュリティ的にやや不安があるかもしれません。夕飯・朝食ではなんとご主人こだわりの自家栽培のお米が食べられます。甘くてほんのり香ばしい、味わい深いお米でした。その他野沢菜などを使った長野らしい美味しい料理も頂けます。ちなみに、ここから北に15分ほど歩くと温泉施設「権現の湯」があり、ウォーキングで疲れた筋肉のケアにいい感じでした。寝る前に宿のお風呂にも浸かってフカフカのお布団で寝れば、一晩で疲れは 100% 回復できます。宿泊代は、私が泊まった際は一泊二食付き ¥8,500 でした。予約は今のところ電話のみのようです。浴衣はありますが、歯ブラシはないので持参が良いでしょう。冷蔵庫でビール等も販売しており、瓶の中にお金を入れるセルフサービスのようです。私は中山道の軽井沢から下諏訪まで2日間で歩く計画 (※かなりハードです) の中心としてこの宿を選んだのですが、立地的にもちょうどいい感じでした。他の中山道ウォーカーの方にも是非おすすめしたいです。
2間の和室に宿泊させて頂きました。いい意味でTHE旅館!です。駐車場完備。廊下の高さが少し低い以外は特に不便しませんでした。部屋は掃除が行き届いてて、大きなテレビもあります。今回使用しませんでしたが浴衣もあり。トイレもお風呂もとても綺麗で使いやすい。特にトイレは驚くほど広いし最新式。これとても嬉しい。ご主人はお話上手で色々教えてくれます。また来年もぜひ宿泊させて頂きたい。
江戸時代に開業した旅館が現在も現役で営業されているという点に驚かされてしまいました。外観は古い雰囲気を残しつつ、中の設備は現代の新しい物を使っているそうです。こういった旅館はいつまでも続いていただきたいものです。
旧家奥で、味がありとても良かった。
古民家のリニューアルで移住者が運営している旅館も悪く無いけど、コチラは江戸時代文化元年頃開業の旅籠が今も旅館として現役営業している歴史ある宿。しかも水回りは全部最新化されてるので部屋や建物の風情を楽しみつつ、最新のお風呂やシャワートイレなど快適さも両立しています。
一度は泊まってみたい旅籠ですね!
芦田宿のメイン通り沿いにあります。立科町の宿場を歩くイベントで前を通りかかった時に見かけました。建物は江戸時代の後期の建物で、歴史ある雰囲気にてっきり資料館のような存在だと思っていましたが、宿泊も可能ということできちんと営業もされているようです。外観はかなり古く見えますが、トイレや浴槽といった水まわりはきちと最新の物になっているそうです。
1990/6/2来訪。30年前に宿泊しました。夕方の申し込みでしたが、きちんと夕食まで用意をして頂けました。すごく助かりました。
表入り口と部屋は、江戸時代の面影を残していますが、風呂トイレは新品にリフォームされていてとてもきれいです。
名前 |
金丸土屋旅館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0267-56-1011 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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ご主人が時間をとってしっかりもてなしてくれる。良い歴史を感じる建物。気取らない食事はどれもとても美味しかった。特にキラキラして粒の立った御飯!お部屋は旅籠の雰囲気がとても良い。バストイレが新しくてとても使い勝手が良かったです。