信濃最古の神社、科野大宮社。
科野大宮社の特徴
信濃国一の宮の由緒ある神社で、毎年紫陽花が楽しめます。
参拝者が少ないため、ゆっくりお詣りできる静かな雰囲気があります。
科野大宮社は長野最古級の神社で、整備された境内が魅力的です。
長野県上田市常田に鎮座する科野大宮社の直書き御朱印を頂きに参拝しました。社伝によると、創建はなんと第10代崇神天皇の御代。初代神武天皇の子・神八井耳命の孫である建五百建命により建てられたそうです。信濃国府は平安時代に松本に移される前は元々上田市中心地の神科台地上にあったと考えられており(近くには信濃国分寺・国分尼寺跡が残されていて、しなの鉄道はその跡地上を横切っている)、国司が参拝する総社がこの科野大宮社であったとする説もある。社頭を横切る道は旧北国街道で、古くから多くの人々が通り抜けてきた道となっています。科野大宮社は古く「総社大宮」「科野国魂神」とも呼ばれており、中世の荘園制度の中では常田荘の中心地に位置して、「大宮諏訪大明神」と称していたそうです。康安2年(1362年)には、当時凶星と考えられていた彗星出現により、ときの関東管領・足利基氏が天下安全を祈り、願文を奉ったことが記録が残されているようです。真田氏による上田城築城後は、鎮守としての役割を与えられ、修復の際は信濃国分寺三重塔と並び藩費での修理が認められていました。明治時代、延喜式に倣い定められた近代社格制度により県社に定められ、社名も「科野大宮社」に改められ現在に至ります。御朱印は社務所入口に貼られた電話番号に電話をすると、氏子の方が5分ほどかけてわざわざ車で来てくださり書いてくださいました。感謝!最寄駅は上田駅で、徒歩10分から15分ほどで訪れることが出来ます。
イオンの近くにある 静かな神社です四年ぐらい前のに書いてある社務所の電話番号とやらは?わかりませんでした。
長野県では古い神社のようです。イオンモールのある道から参道があり、建物の間から高い樹木に囲まれた大宮社が見えてきます。参詣したのが2月3日のため、祭事の準備で忙しそうでしたが、快く御朱印を書いていただきました。由緒略記もくださり、親切な対応をしていただきました。ありがとうございました。
科野大宮社は長野県上田市にある神社です。鳥居の側には御神木と称した大きな欅がありとても印象的でした。
「科野大宮社(しなのおおみやしゃ)は、長野県上田市にある神社。信濃国総社と推定され、旧社格は県社」と有ります。科野=信濃なんですね!
茅の輪がありました。御朱印をいただきたくて、社務所に書かれている番号に電話するとすぐに車で書きにきてくださいました。御朱印と一緒に形代をくださいました。息を吹きかけて、箱に納めると後でお焚きあげしてくださるということで、感動しました。
通勤で通るのでよくお参りします。
この神社の裏に磐座があるらしいのですが、どなたか確認してください。
科野大宮社しなのおおみやしゃ長野県上田市常入字上常田723−1祭神大己貴命事代主命社伝によれば第10代崇神天皇の御世に神八井耳命の孫建五百建命(たけいほたけのみこと)による創建という当社は国司が参拝する総社であったとする説があります2021/9/2 参詣。
名前 |
科野大宮社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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毎年紫陽花楽しみに見に来てます。今年も素晴らしい紫陽花です。