豊受大神宮でおたや祭を楽しもう!
古町豊受大神宮の特徴
毎年1月14日と15日に行われるおたや祭が魅力的です。
地域の祭りを通じて訪れる人々が多く、賑やかな雰囲気が漂います。
豊受姫大神を祀る由緒ある神社で、書き置きの御朱印も楽しめます。
昨日、生島足島神社の後に、長野県長和町古町の豊受大神宮に、初詣に母と2人で、行って来ました❢大体、毎年、行っています❢どうしてかと言うと、たまたま、初めて行った時に、私の家の、家紋と同じだと知り、行かれる時は、毎年参拝に、行っています❢毎年、山車が5場、奉納されていますが、忙しく他にも行く予定がありましたので、3場位しか、見る事が出来ませんでした❢イルミネーションもありました❢本日、午前10時〜午後2時まで開催されていますので、お時間のある方は、行って見てはいかがでしょうか❢出店も、多数出店されていて、大変、賑(にぎ)やかでした❢ちなみに、私の家🏡の家紋は、五七の桐です❢同じ家紋の方は、行って見てはいかがでしょうか❢
住宅街にある小さな神社で、書き置きの御朱印があります。車で行きましたが、駐車場はすぐ近くにあり消防団の詰所に停めて参拝しました。参拝を終え次の目的地をナビで探していると奥の茂み?からお爺さんが歩いて来たと思ったら、自分の車のボンネット(前方のダクト)を覗きこんだり不審な行動をされました。被害はありませんてした。自分は運転席に座っていたので、そのお爺さんと目が合いお爺さんはびっくりして足早に逃げて行きました。他に、車か消防団の詰め所を確認のためか周りをウロウロする人や…一応、駐車する際は車のロックやセキュリティがあれば対策しておいた方がいいでしょう。
上田市内から離れているのでなかなかお詣りできませんが、人間味あふれる?バンカラな宮司様が面白いです。宮司様は週に1度しか授与所にいらっしゃらないのでお目にかかるチャンスはあまりありませんが、またお詣りしたいな…と思える神社です。
お祭りがやっていないと普通の小さな神社でした。下町集会施設の前?に神社の駐車場があるようです。
名前の通り、外宮の神様がお祀りされています。独特の鳥居はぜひご自分の目で👀
ぐるっと御朱印めぐり。
豊受大神宮は、西蓮寺と境内が隣接しています。というよりも、同じ境内にあるというべきかもしれません。明治維新までは両者は一体化していて、西連寺は豊受大神宮の別当寺だったかもしれません。豊受大神宮は伊勢神宮の外宮で、伊勢神宮への飲食をまかなう神様なのだとか。神様の世界では伊勢神宮の「飲み友達」と言えるかもしれません。この神社の起源については、こう伝えられています。平安時代の834年、皇女内親王が伊勢大廟の斎主になったことにともない、依田の庄が斎宮の御料地となったことから、伊勢からこの地に社を分霊して祀ったのだそうです。13世紀半ばには、地頭領主の海野小太郎が伊勢本宮に準じて、20年ごとに正遷宮の行事をおこなうようにしたのだとか。ということは、今ここに残されているのは外宮、豊受神宮だけですが、往古には伊勢本宮もあったはずですが、それがどうして豊受神宮だけになったのかについては、記録がないようです。ところで、信州では伊勢神宮またはその例祭を「おたや」と呼んで親しまれています。おたやとは、本来、「お旅屋」または「仮宿」と記すようです。神様が遷宮のさいに停泊する仮の社という意味なのだとか。この説に対して、伊勢渡会から地方に派遣して伊勢講を奨励組織した御師が宿泊した宿をだとする説もあります。
地域のお祭りである「おたや祭り」の会場にある神社で、毎年多くの方達が参拝しています。寒い中で展示されている人形を見たり、甘酒をいただいたりするのが楽しみです。
場所はとても分かりにくく、駐車場も有りませんが、村社としては、とても綺麗で手の届いた神社でした。御朱印は書き置きでした。
名前 |
古町豊受大神宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
090-1810-2238 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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1月14日と15日におこなわれている「おたや祭」の中心的な場所です。御朱印も書き置きではあるもののありますよ。