真田石の存在感、圧倒的!
真田石の特徴
本丸東虎口の復元櫓門横に直径3mの巨石があります。
上田城入り口の石垣に存在する圧巻の大石です。
2014年に愛犬と訪れた思い出がある歴史的な場所です。
大手口に配置された巨石。大阪城の超巨石をみてきた後だったので、小さく感じられたのですが冷静に考えるとやはり大きい石です!真田石は、真田一族が上田から松代へ移封となった名残りおしさを今に伝える重要な遺構でしょう。
直径3メールの巨大な石❗市街地の北にある太郎山産の石だそうですが、どうやって運び、どうやって石垣に積んだんでしょうか?🤔ロマンですよね〜🧐
高さ2.5m、幅3mの迫力ある大石です。
真田信之公が持ち出そうとしたが、ピクリとも動かなかったそうです。すごい大きさです。そもそもどうやってここに収めたのだろう?
仙石石であろーが‼️
真田石は城門の右側にあります。櫓にも入れ、鉄砲狭間、石落とし場や甲胄などの展示物も見れます。
2014年、今は亡き愛犬と訪れた思い出の場所です、おもてなし武将隊のお姉さんに可愛がってもらいました(*^^)v
真田石真田昌幸が上田城築城の際に太郎山から掘り出したこの大石を「真田石」と名付け、のちに上田領を引き継いだ嫡男・信之が松代へ移封となった際にこの石を家宝として持っていこうとしたが微動だにしなかったという伝承が残っています。
案内板より大手の石垣 に巨石 を用いる例は多く、城主はその権威を示すために、大きさを競ったという。真田石は、真田信之 が松代に移封を命じられた際に、父の形見として持っていこうとしたが、微動だにしなかったという伝承がある。現在ある石垣は仙石忠政 が造ったものであるが、真田氏に寄せる人々の敬愛の情がうかがえる伝承である。
名前 |
真田石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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本丸東虎口の復元櫓門横の石垣にある直径3mの巨石です。