高架の見える神社で祈る。
諏訪泉神社の特徴
上田市諏訪部地域の交差点にある神社です。
北陸新幹線の高架が目の前で目立ちます。
車通りの多い道沿いにある神社です。
比較的車通りの多い道の交差点に鎮座する神社です。由緒書き等ありませんが社名、社紋の「梶」から御祭神は「諏訪大神」つまり「建御名方神」とその妻「八坂刀売神」だと思います。摂社、末社は拝殿向かって右に神明造り風の社殿あり。金比羅社水天宮道祖神庚申塚二十三夜 等。
北陸新幹線の高架が道を挟んで、すぐ目の前に見えます。この神社の拝殿も御見事の一言に尽きます。これ程のものを維持出来るこの地区の底力をひしひしと感じることが出来ます。拝殿の屋根をフェイスガードのように守っている金網に落ち葉が溜まっていて、中々の風情でした。多分本当の目的は屋根を滑り落ちてくる雪から参拝者をガードする為のものと推察します。
名前 |
諏訪泉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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上田市諏訪部地域にある神社です。毎年例大祭が執り行われています。境内には遊具やベンチが整備され、地域住民のコミュニティ広場として機能している風が伺えます。また、毎年地域の盆踊りの会場になっております。