南極の宝、150kgの片麻岩!
南極の石の特徴
南極観測船ふじが持ち帰った重さ150kgの南極の石が魅力的です。
大切な文化財としての認識が求められる南極の石があります。
南極昭和基地近くの慎太郎山から運ばれた片麻岩が展示されています。
あのー… もう少し丁寧な保存は出来ませんでしょうか。路上にはみ出ているので芝の上に移動するとか。貴重な物だと思うんですよ。
とても貴重なはずの南極の石。ですが”そこらへんの石”のようにゴロンと放ってある感じです。ギャップが面白すぎました。
重要文化財にしてもいいのではないかというくらいの物です。
ほ、ほんもの?南極の石。
これに限らず、この辺にはなぜか重要そうなものが無造作に置いてある。もう少し展示に工夫をしてはいかがか?
その辺に転がっている石かと思いました。
南極昭和基地から4kmのところに位置する東オングル島慎太郎山から運ばれた重さ150kg の片麻岩。あまりにも普通に置かれているので、ありがたみが感じれないのが残念。
| 名前 |
南極の石 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
南極観測船「ふじ」が持ち帰った石で、重さは150キロあるという。特に注意書きはないので触ってみましたが、持ち上げるのは不可能でしたが、押せばゴロっとなるくらいの重さでした。昭和41年に設置されたとのことなので、もう50年以上、屋外に設置していればそれなりに削られて軽くなっているかもしれませんね。子どもがウッキウキで触ってたのが印象的でした。