歴史感じる甘草屋敷で雛祭り。
旧高野家住宅 甘草屋敷の特徴
旧高野家住宅は江戸時代後期の民家で、重要文化財に指定されています。
甘草屋敷として知られ、江戸時代に薬用植物を幕府に納めていた独自の歴史があります。
季節ごとの雛飾りやつるし雛が美しく飾られ、訪れる人々を魅了しています。
旧高野家住宅は、江戸時代後期の民家と屋敷構えをそのまま歴史公園として活用しています。当家は八代将軍吉宗の時代に薬用植物の甘草(カンゾウ)を栽培して幕府に納めていたことから「甘草屋敷」と呼ばれています。茅葺き(現在は銅板葺き)、切妻造の屋根の中央部には二段の突き上げ屋根が設けられているのが大きな特徴です。毎年2月11日~4月18日の間、えんざん桃源郷「ひな飾りと桃の花まつり」が甘草屋敷を中心に開催されます。享保雛や古今雛、御所人形に五楽人、ひなの吊るし飾りなど。貴重で素晴らしい雛飾りの数々は見ものです。
夏のとてつもなく暑い日に伺いました。あまくさ屋敷と読んで地元の方に笑われてしまいました。カンゾウ屋敷です。失礼いたしました。駅からすぐに見事な建物が残っているのは奇跡に近いと思います。有り難く拝観し冷房無くても涼しい建物に感心しきりでありました。
国指定重要文化財 高野家は、江戸時代に薬用植物である甘草の栽培をして幕府に納めていた家で、古くから「甘草屋敷」と呼ばれています。 毎年2月11日~4月18日の期間に開催している「ひな飾りと桃の花まつり」では約4000体のひな人形を展示しています。入場料は大人310円です。塩山駅のすぐ近くなので観光の時に寄る事をお薦めします。
重要文化財に指定された古民家と中に飾られた雛人形を見学出来ます見学料は310円屋敷内で受付します駐車場はありますが7〜8台しか止められませんそれ程混む場所ではありませんがタイミングによっては満車になるかもしれません塩山駅の目の前にあるので電車でも来やすい立地だと思います古民家とお雛様以外にも子供図書館や展示施設やお土産処もありますそれらの建物も立派な文化財です24年3月に訪れましたが常設展示か企画展示かはわかりませんが、この地にゆかりのある樋口一葉に関する展示が行われていました。
ひな飾りと吊るし飾りが見事です。ひな飾りの説明をしてくれる方がいて理解が深まりました。江戸時代に作られたひな人形もありました。庭には桃の花と枝垂れ桜が満開。見事でした。
ひな祭り🎎つるし雛を観たくなり甘草(かんぞう)屋敷に行ってきたよ~凄い価値のある古いお雛様から見事なつるし雛( ´∀`)それぞれの時代を感じられる空間でした➰🍀是非、行って観てください。忙しい日々の疲れを癒してくれますよ(*^o^)/\(^-^*)
とても立派で歴史のある建物です。樋口一葉の紹介や茶屋があります。お雛さま飾りが豪華で、バス旅行のツアー客も来ていました。塩山駅北口の目の前です。駐車場もあります。
雛人形は見応えあり!圧巻❗️写真撮影OK。お琴の生演奏も素晴らしかった‼️
JR中央本線の塩山の駅前にある重要文化財で、歴史公園として公開されているそうです。甘草(かんぞう)屋敷と呼ばれていて、江戸時代に甘草という薬用植物を栽培して幕府に納めてきた家だそうです。(パンフレット参照)訪れた時は、ひな飾りと桃の花まつりが開催されていました。江戸時代からの古い貴重なお雛様も飾られていましたが、普通にすぐそばで見る事ができるのでちょっと感動。お座敷に飾られているので、おうちに招かれて見ている感じでした。つるし飾りも沢山あり、一部は販売もされていました。別棟の売店で購入できます。又、売店で甘草茶を頼んで飲んでみましたが、漢方薬が苦手な方にはちょっと厳しいかも?私は大丈夫でしたが、周りに苦手な方がいらっしゃいました(笑)このお茶には、大きなシナモンクッキーがついてきます。古い建物を気軽に見学できて、いい経験になりました。
| 名前 |
旧高野家住宅 甘草屋敷 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0553-33-5910 |
| 営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~16:30 [火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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電車が出るまでまだ時間があったので駅前を散策。甘草栽培で出来た御殿だそうです。