古い遊具と神秘、神部神社。
神部神社の特徴
この神社は、甲斐の国造鹽海足尼が勧請した場所で、山王権現とも称されています。
里宮の神部神社は神渟名川耳尊、大山咋命、大穴牟遲命を祭る神聖な場所です。
神部神社(上神内川)かんべじんじゃ山梨県山梨市上神内川920祭神神渟名川耳尊大山咋命大穴牟遲命神部神社の論社で他は神部神社(上萩原)甲州市塩山上萩原1415です太神山(みわ)に山宮があり当社は里宮に当たります論社のどちらが式内社であるかですが多数説は当社が式内社でないとしています2020/7/27 参詣。
古い遊具があります。
名前 |
神部神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP |
http://www.yamanashi-jinjacho.or.jp/intro/search/detail/2037 |
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

神部神社は、景行天皇(4世紀前期から中期)の御代、甲斐の国造鹽海足尼(しおみのすくね)が、近江国比叡から勧請したと伝えられ、山王権現と称されていた神社です。祭神は、神渟名川耳尊(かむぬなかはみみのみこと:綏靖天皇/スイゼイ)大山咋命(おおやまくいのかみ:須佐之男命の孫)大穴牟遲命(大物主命)です。当地が古く「加美郷」と称していて、当地の小字名に神戸があることから、式内・神部神社の論社の一つです。