谷中霊園で渋沢栄一に会う。
谷中霊園の特徴
谷中霊園中央東広場に渋沢栄一の巨大な墓石が建立されている場所です。
とても広いお墓。季節になれば桜が綺麗な並木道なんだろうが、夏の緑の葉がいっぱい茂っているのも良いものだった。周りに高い建物がなく、空がきれいに見える。線香の香りがして静かだった。
日暮里駅の南西側に広がる大きな霊園です。著名人のお墓が多いためか立派なお墓が多い感じがします。江戸幕府最後の将軍徳川慶喜のお墓があるというので見学に行ってみました。霊園内には「徳川慶喜墓」と書いた矢印があり、案内にしたがって行くと三方を塀に囲まれ、正面は格子で覆われた「徳川慶喜の墓」がありました。格子越しに立派な墓所が見られますが、一般公開はしていないようです。三方の塀は崩れている箇所もあり、倒壊の恐れがあって危ないから近づかないようにといったことが書いてありました。徳川慶喜のお墓を見学するために霊園を歩いていたら、一万円札の肖像になっている「澁澤榮一」のお墓もありました。こちらのお墓は近くまで行かれるので、手を合わさせて頂きました。
谷根千散歩、平日15時過ぎに訪問。さすが都内最大規模、広いですね。桜の名所ながら、時季外れで人影まばら。人様の墓所なので控え目に見学。約7000基の墓石は年代、大小、形が様々。渋沢栄一、鳩山一郎、横山大観、森繁久彌など偉人有名人たちが埋葬。中でも徳川慶喜公の墓所に感動です。最後の将軍が都立霊園に眠ってるなんて!合掌。
谷中の町並み雰囲気を味わいたく当地に。先に徳川慶喜公墓所に訪れ当所に。元主君筋にあたる慶喜公墓所より立派。まぁ、旧体制を畳む労と、新規事業、新社会建設の功では、後者のほうが評価されてしかるべしではあるけれど…
谷中霊園の中央東広場。澁澤家の墓所敷地だったが平成27年に墓所の一部が返還された。その際立曳きで移植されたタブノキがあります。
大河ドラマ「青天を衝け」と2024年からの1万円札の顔として一躍時の人?となった渋沢栄一の墓所。(2021.10.20現在墓所前工事中)日本資本主義の父として有名な方ですね。両脇に右、先妻千代・左 後妻兼子と共に静かに眠ってます。場所は「乙11の1側」徳川慶喜公の葬儀委員長も務め、慶喜公の方を向き、今も仕えているように見えます。
中央に渋沢栄一、左右に「二人の奥様」の巨大な墓石が建立されています。間にある通常サイズのお墓は孫の敬三さん(有名な民族学者でもある)のお墓です。上野公園から谷中霊園まで歩いて15分くらい。徳川慶喜公のお墓と一緒にお参りしても良いと思います。日暮里駅まで徒歩10分くらい。
渋沢栄一の墓が谷中霊園にあると知り初めて訪問 お墓の前で工事していたのでお参りには注意が必要です。周りには著名人のお墓いくつもあります(徳川慶喜公、宮城道雄等)渋沢栄一は徳川慶喜公を慕っていたため徳川慶喜公の墓のそばに建てたそうです。
大河ドラマを楽しみに観てるので、訪れました。先様のお墓の方角に向いて建てられていると聞いて、感動しました。
| 名前 |
谷中霊園 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3821-4456 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
静かで広い霊園です徳川慶喜のお墓もあります。歴史好きにも興味をそそります。桜の木もたくさん植えられ、春は、花見で散歩も楽しめます。